なんだか色々としているうちに3月も終わった。色々しているので普段と変わらない感じなのだが、「サックスを吹いていない」というのが欠損、ともまた違った、「もともと吹いてなかったのではないか?」という感じで、記憶が喪失しながら捏造されているような気分だ。これは悪いものでもない。こうしてだんだんと訳が分からなくなってゆくんだな笑、と思う。
ただ、去年一回作り直した体幹からのバランスがまた崩れてしまい、今年は再度体幹から作り直さないと、もう見栄えがどうこうではなく、滑舌から歩行から演奏まで、全てに歪みが出てしまい、いかに噛み合わせが重要か痛感させられる。
以下、医学的根拠は皆無なので、きちんと説明できる方がいらっしゃったら(「この中に、お医者さんはいらっしゃいませんか!」byスチュワーデス)して頂きたいのだけれども、歯並びのすぐ上、頬骨の始まりみたいなベルトがある。整体の片山先生は、僕が歯の再手術をしたと報告する前に後ろから頬骨を軽く触り、「今までで一番硬いですね。菊地さんはコレがユルユルだったんですよ。スピード出ないでしょうこれじゃあ」と言ったので、今更ながらびっくりした。
僕は正直、ペン大の授業をしながら、自分の身体バランスや、そこから生じる速度のカウントをしているのだが(授業中はほとんどピアノを弾いているので→ピアノは自分の姿勢と体幹のチェックに最も適した楽器だ)、パワーは変わらないのだけれども、速度が落ちているのが歴然なので、どうしたもんかなあ。と思っていたところなのだ。
コメント
コメントを書くむちゃくちゃ考えたんですけど、当時の中尾ミエとか池内淳子しか思い浮かびませんでした。しかも今じゃない(笑)
ナルプス的には、早く動く女優は誰がいますか?
>>11
今はアクション女優さんはいますよね。むしろ。そういう方は歯もやった上で、動ける訓練するのでSUVのポルシェですよね。アクション女優さんじゃない女優さんは「踊るまで、動きの速さが見せられない」と思っています。
60年代の女優さんは動きの緩急がすごく(代わりに、志穂美悦子まではアクション女優、という職種は、大ぴらにはなかったので)水谷八重子(日本舞踊がバックボーン)なんてすごいガチャ歯で、動きも速かったですね笑。左幸子とか、修羅場とか啖呵切るとか、速いですとにかく昔の日本人は。
早く動くイメージは森光子さんですね。ちょっと違うかもしれませんが吉永小百合さんはせっかちで早口という感じ。で、ファンとしてはぜひ濱口竜介監督に吉永さんを撮ってもらいたい。もっとゆっくり抑揚を抑えて喋って下さい、という演出が目に浮かぶのですが。何なら私が脚本を書きます、笑。
大恐慌へのラジオデイズを聴いていて天才も必要ですがキXXイが世界を変えるのだと深く思ったのでした。
変なコメントすいません。また書きますね。
身体の話、オモロいっすね。
平たい話ですが、 ケンドーカシンの本を思い出しました。 関節は取りに行って 拮抗して力を入れ続けている限り決まりにくい、 コツは 一瞬だけ力を抜いてやると決まる。 みたいな。 しかし片山さんて凄いんすね。
つくづく。 SとMを同時に感触できるってのは達人の条件なんすかね?
DCPRG最後の大阪公演バナナホールで、初めて大村さんのギターを聴きました。
すごく印象的だったのが、誰よりもニコニコしながら客さんのほうを見つめる大村さんの立ち姿でした。高速ギターにあの愛らしい笑顔のとりあわせには、下半身のあたりがムズムズするような快楽をがんじました。
地元だったから、あんなに素敵な笑顔を見せてもらえたのでしょうかー
また、菊地さんと大村さんが同じステージに立っているライブを見てみたいです。
>>13
昔の女優は皆早いですよね。今の女優さん(通過タレントは皆)歯をきっちり揃えるからスピードの出し方が違かろう。という話でした笑。っていうかパゴージさんサユリストなんですね笑
>>14
それ「SとN」じゃなくて?笑
片山先生は凄いですよ。一回僕が金払わないで(忘れちゃって)帰っちゃった時に、次回(一ヶ月後)まで一言も何も言わなかったですからね笑
>>15
大村スマイルはやばいですよね笑。いつでも出待ちがいる大村くんでしたが、大阪の時は3倍増でした笑。
またなんか、セッションでもやりたいですね本当に。
そうか、大村氏を初めて見たのは2012年4月新木場のDCPRGのライブ(with菱田さん)だったな(・∀・;)どえらいメタルマナーのギタリストが入ったと思ったら、その後BABYMETALの現場で観ることの方が多くなって、どんどんスターになっていきましたね。お二人のコラボで個人的に一番好きなのはやっぱりRinbjoですね。
>>20
わー嬉しいです「戒厳令」は自分で言うけど笑、すげえ傑作なのに、誰も何も言わない笑。