• このエントリーをはてなブックマークに追加

こうちゃんさん のコメント

意識というシンクロニシティ、ラジカルというか、ラジオ軽くポータブルタクシスト、趣味ラクラ〜というタイム感とフロー、芥川賞がドキュメンタリック方面へモーフイング、物真似〜という欲望のマネーマネージャーロンダリングなロードオブザリングはペイパルマフィアPeter Andreas Thiel、略して、ピーター・ティール、本能に反しオリジナル、いや、全オリジナルに対し統一教会、ジャズとヒッピーホッピーに重合というスタイル図、暑いので、QNK、油断大敵、スベ〜ル焼肉、大恐慌だし会議も踊る水に流そうめんじゃなくて北京福建北インド、tubeに繋がれ自由自在に矜羯羅ガッタガッ多、地下だ波瑠Ω心理今日、、、
No.12
15ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「フジロック2023(1)」   <翌々日>    体重計に乗ったら、4キロ落ちていた。おおう。27時間も寝たのに。    全裸になって鏡を見る。脇腹の皮下脂肪が、アイスクリームがスプーンですくわれたようにこそげ落ちている。左右で1・5キロずつ。横隔膜の急激で激しい運動と身体を捻る運動が多かったのだ。あとは全体に1キロ分燃焼したのだろう。1キロのバターを全身にくまなく塗ったところを想像して欲しい。それが1日で溶け落ちたのだ。    どうせこれはすぐ元に戻る。それよりも、24時間以上寝たので、筋肉の弛緩が心地良いと共に、何日で絞り直せるか、慌てて手帳を開いたが何も見えない。「え?色覚に何か?」と思いかけるも、単に老眼鏡をしていなかっただけだ。「うっははははははは」と声に出して笑い、メガネを探すと、滅多にないことだが、枕元にあった。かけたまま寝たのであろう。    全身を見る。僕は18歳の時に95キログラム以上あり、それから身長が伸びていないので、身体の各所に「余った皮膚」がある。ピロートークが弾んだベッドの上では、その時の恋人がそれを摘んで引っ張り上げ、微笑みながら「これ可愛いね」と言ってから口に含んだりした。恋はどんなグロテスクなものでも可愛く見せる、極限値の幻覚体験だ。    僕は1人でいる時、大体喋っている。いわゆる「独り言」ではなく、「今、考えていること」の実況だけれども。    「いやあ、これは流石に、惨めな老人の肉体だな。5~60代だとすると、絵画でしかちゃんと見たことねえから、実際色んな老人がどんな身体なのかわからん。トム・クルーズしかわからん。やべえよなサイエントロジー。。。。。ああ無事に済んだからよかったけど、奇しくもリリパまで丁度1ヶ月かあ」  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。