• このエントリーをはてなブックマークに追加

菊地成孔さん のコメント

userPhoto
菊地成孔
>>9

 いやあそれは、そこそこ粋なグルーヴですねえ。風呂屋は天然リヴァーゔがあるんで、ある意味ソーシャルな強制力の下にあるカラオケよりも、歌手は「本当に良い気分」で歌います。

 そういう力こそが、ある意味強制的なまでに、良いバイブスを空間に充溢させますし、おっさんのチューリップを綺麗に吸い込めない者は、グルーヴなき薄闇を生きることになります。その闇から1人でも掬い上げるのが、我々の仕事です。

 これを読んでるだけで、僕も繋がりと快癒感に満ちました。ありがとうございます。
No.13
13ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 ◯◯◯◯◯さん    (*以下、最初にインフォームしますが、お名前は一切伏せますので、このメールはそのまま公開させて頂きます)      ご心配おかけして申し訳ありません。ただ「心配するな」というのも「心配してくれ」というのも笑、僕の経験則上、栓なきことで、繰り返し経験則上、大切な人物が大病に罹った場合、最も効果的なのは、対象が病気であることはもちろん意識するとして、心理的には「なんとも思わない」ことです。    何よりも先に申し上げますが「知ってもシカト(心配しない)」は、「絶対無理」な行為ではありません、「強く気持ちを持って」というのも昔の J-POP の歌詞みたいなんで笑。むしろここは「乖離」と言って、人間が正気を保つ=肉体的にも精神的にも「健康」をある程度は保つための基本的なスキルですが、なんというか違うことに熱中することで、この問題からは離れて頂くのが一番好ましいです。そのためにこれを
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。