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ゲストさん のコメント

おそらくジョークでおっしゃっているとは思いますが、結構本気でみたいかも!と思ってしまいました。
ラディカルのオール インストロックンロール公演。 「ハコバンと同じ曲やってんのに、感触がぜんぜんちげーよ!!やべーー! 
言葉にして説明できないけど!!!」
を体験してみたいっす。
語句、変換能力が弱い私ですが、菊地さんの日記はたびたび語句の勉強になります。
検索野郎←→経験値  ですね。
今回もスッキリしました。
では、ご検討よろしくお願いしやす!
No.17
7ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 なんか疲れ日記みたいになっているけれども笑、結局、演奏( DJ もあれは演奏行為である。少なくとも僕には)とレコーディングが一番疲れるので、先週まではインパールの死の行軍みたいな感じだったけれども、今週からちょいと凪がくるし、睡眠も少しずつ増えたので、やや体力も戻ってきた。とは言っても、5月の頭からはいよいよぺぺの20周年が本格的に始まるので、体力はつけておかないといけない。  今、一番楽しいことは、マイメン(谷王)との対談集「楽しい知識(ドミューンやラジオデイズで言ったように、最初は「菊地大谷の雑な教養」という素晴らしいタイトルだったのだが、出版社から却下されたらしく、なんと「楽しい知識」という、さらに素晴らしい物になってしまった笑。老人の特権として書かせて貰うが、世も末だ笑。何せ僕ら2人とも「それで良い笑」と投げてしまっているのだから)」のゲラを読む事である。  既に膨大なテープ起こしから1ゲラまでマイメンが全部やってくれた。還暦をすぎて(もうそろそろ61だ。すげえ)一番変わったことは、マイメンが僕を老人として、ものすごく労わってくれることで、特に谷王と QN は「世話になってる」ぐらい労わってくれる。  んで、それを読むわけだが、対談ではあるのだけれども、マイメンの発言と僕の発言の量が、100対1ぐらいになっていて笑、というか、僕はほとんどこの本で相槌しか打っていない笑。  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。