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カーさん のコメント

調香師の方って、ゴミ袋を結ぶ時に色んな匂いが立ち昇って来ますよね、あれが頭の中にある感じなのかしら?と想像していたのですが、配合の分布図のようなものを紙に書き出して考えられていたんですね!魔法使いと袋は何か似合うなと思ったので、僕の想像は幻想として持っておきたいと思います笑
No.19
7ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 <某日からたった今まで>    前回、14日ぐらい大仕事がない。と書いたのも束の間、薄々予感はしていたが笑、どんどん新規の仕事、現在進行中のプロジェクトに追加業務が加わり、結局5月もほぼほぼ休みなしになってしまった。    これは、まあ、書いたら、心配するなというのが無理かもしれないが笑、あっちゅうまに風邪をひいてしまった。喉が痛くなり、咳と痰がとにかくひどく、谷王と同じ声域まで下がってガラガラ声になってしまったので、適温のカツミレとマヌカハニーの入った紅茶を飲みながら(スーパー嘘。カロリーゼロのコーラばっかり飲んでいる。嘘。セヴンの緑茶パックを水出しにして氷いりで飲んでいる)、毛布を被り(これは本当)「チーム・スパンクハッピー」に連絡と指示のメールを出し続けている。もう痰の分厚い壁とか、それが剥がれてヒリヒリするとか懐かしいぜ笑。    僕は正直、プロジェクトチームのリーダーは苦手で、自分が出て=出演してしまう方がはるかに楽だ。チャップリンとかハロルドロイドとかクリントイーストウッドとか、いかんこれでは蓮實虫のようだが、せめてウディアレンとか、「半々の人」になりたいのだが、ウディアレンだって「自分が出てるやつ」のが傑作が多い。音楽家で黒幕になりたい奴は誰もが「スリラー」のクインシー・ジョーンズを目指すが、今回はそれももはや旧世代だ。   <自分にも代役を立てる>という、我ながら画期的な着想を得た瞬間から、なんというか、一種の演技性というか、実際はあまり向いていない「プロジェクトチームのリーダー」を、役として演じれば良いと考え始めた。    この発想についてはトップシークレットだ。僕が「夫」だった頃、僕が「スタジオミュージシャン」」だった頃、僕が「人気ラジオパースナリティ」だった頃、僕が「ちょっとしたセックス教団の教祖」だった頃、これらは全て終わってしまって、2度と戻ってこないことだが、「僕がメジャーカンパニーのプロデューサーだった頃」や、「僕が単なる遊び人でヒモだった頃」は、まだ終わってないかも知れない、でも今はとにかく「2期スパンクハッピー・レトロスペクティヴのノン・プレイの純ゼネラル・プロデューサー」として、わずか30 min のステージを構築しなければいけない。演舞性(というか、多重人格性にも近い、「深い演技」)がどれだけ有効かは当日明らかになるだろう。    キャストである2人は、セカンドスパンクハッピーどころか、僕のことさえ全く知らない。論理的に完全なアウェイである。以下、これはディスではないが、コアなファンほどコンサバな人々はいない。それで良いのである。でも、彼らをある時、全員失う覚悟でノックアウトを狙う衝動を持っていなかったら、今の僕はない。そもそも岩澤さんと僕は、2人だけで、それをやり遂げたのである(ここから呼びかけても絶対に届かないが、ハラミドリさん、メンバーになんの相談もなく昔のライブ動画を UL するのはやめてください笑、肖像権の侵害に抵触します笑)。  
ビュロ菊だより
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