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菊地成孔さん のコメント

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菊地成孔
>>4

 池澤さんはマンスプレイニングというより、ファザコンの人がトランスしやすい。という現象だと思っていたんですが、ただ、収録が終わるまで知らなかったんですが、日本SF協会?の会長さんなんですよね笑。「ファザコンの女性がマンスプレイニングしやすい」とするとしっくり来ますね笑。ああいう方は、敵対者には強い(対応できる)んですけど、僕みたいのは気持ち悪がられたと思います笑


 
No.8
3日前
このコメントは以下の記事についています
  夢グループが、前番組、前々番組も含めると、気がつけばもう10年以上になるテレビ番組( BS 朝日)があって、毎回見ている テレビ番組( BS 朝日)があって、毎回見ている。「人生、歌がある」というタイトルで、まあ、改めていうまでもないが、ベタなタイトルである。この4月からは、司会が吉育三と岡田美里(ファンファンの娘で、元・マチャアキの嫁)になり、完全に安定した。    夢グループのことも、ましてや、この番組のことを、「正しく」説明するのは、僕には無理だ。いま、説明が一番難しいものになってしまった。これを20世紀的なキャンプの果てとするか21世紀的なニューシングとするか、もう既に、前者はマツコ・有吉でも取り上げられまくっているし、なんと我が故郷の銚子電鉄(廃線になるなる詐欺と言われて30年ぐらい経つ。僕も、デビューしてからほぼ毎年、イベントの依頼が来るが=全てが「セーヴ・ザ・銚電」なのだけれども)とさえ夢グループはコラボしている。    20世紀サブカルの知性の最高値を持ってしても、夢グループの説明は難しい。不確定性原理の説明が難しいような難易度ではない。そこに映るものは、50代以上の日本人なら誰でも知っているような有名物の残骸ばかりで、僕も、初見の時は残骸の集積にしか見えなかった。    なのだけれども、それがそうでないことはすぐにわかった。その時の、途方に暮れ方はハンパなかった。自分の説明能力を過信していたのだ。何だって的確に説明できる。オレが説明して意味不明というやつは救いようがないバカだ。ということで、60年近く生きてきてしまったし、未だに、夢グループと、「人生、歌がある」に関して以外ならば、そのことに揺るぎはない。  
ビュロ菊だより
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