8月23日(金曜)

 

 
 テレビの報道画面を見て、比較的すぐに藤圭子さんがダイヴされた場所がわかりまして、前のマンションから徒歩で行ける場所です。因にそこから、近隣とまでは言いませんが、やはり徒歩圏内には「エリート医師バラバラ殺人」の、トルソ(首と両手両足を切った、胴体の部分)が廃棄されていた場所がありまして、何と申しましょうか、禍々しさのような物でさえ街には活気と迫力を与えているという事実ですね、これを感じさせます。現在の事務所は、昔、岡田さんというアイドルの方がダイヴされた場所からすぐにありまして、そうした事も悠々と含めながら、非常に活気のある地域です。ワタシは歌舞伎町時代、ブログで一度も書きませんでしたし、メディアでも一回も喋りませんでしたが、ワタシの部屋の真ん前を直進していた区役所通りというのは、ホスト通いで自己破産した女性がよくダイヴする通りでもありました。口にしなかったのは、彼女達が一律気の毒でならなかったからです。