• このエントリーをはてなブックマークに追加

菊地成孔さん のコメント

userPhoto
菊地成孔
>>5

 いやいやいやいや(笑)オレの知性あふれる作品に着いて来い!!などとは一度も思った事は無いですよ(笑・てか、そんなに知性ないです)。思うにcaramelさんはうっかりさんなのでは?ワタシも大変なうっかりさんなのでちょっと解りますね〜。例えばこの↑コメントですが、ここではなく、前日分に書くヤツですよね本来なら(笑)うっかりしてるだけなんですよ。ワタシ、異様に周到で落ち着いている人よりも、おっちょこちょいぐらいが好きですね。個人的には(笑)。
No.6
133ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
12月7日(土曜)  最近、夕食前にこの日記を書き、正に「朝飯前」ならぬ「晩飯前」となって、翌日の冒頭が「昨夜の食事」から始まる事が増えていますが、昨夜はプレゴに行きまして、特に意味もきっかけもなく、何となく、ですが、差し入れでもしようという気分になって、伊勢丹の向かいにある丸井の1階で23時までやっているジェラテリアの GROM に行きました。ここは旨い。私が喰った最高のジェラートは、過去 3 度赴いたローマの町中の物ですが、比べ物になりません。新宿にいてジェラートが食べたくなったら、是非ここに&私の掌中には売り出したばかりのミシュランがあったのは昨日書いた通りですが、ミシュランの言う通り、東京は世界一の食都ですね、若干の寂しさよ。    まずは自分の分をイートインで喰い(ディナーの前にデザートを喰う不格好になるのですが、まあこれはワタシの汚い食い意地に寄る物で致し方無し)、写真では見えづらいでしょうが、砕いたマロングラッセが入った栗味、フランス語で言うとキャラメルブールセルですが(イタリー語の品書きがありましたが、ぎりぎりで憶えられませんでした)、いわゆる「塩キャラメル」という奴、そして16世紀からあると言われているクラシコのフレイヴァーですが、生卵とレモンピールを使った物で、それで黄色い訳ですが、モデルノよりも粘りが強いです。 3 味ともとんでもない、仰け反るような旨さでした。店には16フレーヴァーを専用の可愛い保冷バックに入れてもらいました。  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。