佐賀県が、情報発信プロジェクト「サガプライズ!」の一環として、クリエイティブディレクターの明円卓氏を中心としたチーム「entaku」と、自治体初となるコラボ企画、目隠しで味わう『さがしてたのはこの味ですレストランby佐賀県』を12月6日(水)から12月11日(月)までの期間限定で、Rand表参道にオープンします。

明円氏は、メディアやSNSで話題沸騰中の『友達がやってるカフェ/バー』『JANAI COFFEE/JANAI GAMES』『いい人すぎるよ展』『やだなー展』などの企画を手掛けてきたヒットメーカー。佐賀県は、ふるさと納税の申し込みが増えるこの時期に、明円氏率いるクリエイター集団の目線で佐賀の食の魅力を紹介することで、より多くの人に佐賀を身近に感じてもらおうと考えています。

レストランでは、前菜、メインディッシュ、主食又はデザートと、レストランのコース料理になぞらえて、1つのメニューにつき計4口、目隠しをした状態で食べるというユニークな形式。一口目に佐賀県の名産を味わった後、3つの候補の中から食した味と同じ味を「さが」し、MCの「さがしていたのは?」という呼びかけに対して、「この味です!」と言いながら答えを当ててもらう体験型イベントになっています。




提供される食材の中には、全国トップレベルの黒毛和牛として名高い「佐賀牛®︎」や、大自然の中でじっくり育てられた高品質な豚肉「肥前さくらポーク」、甘みの強い「呼子イカ」、13年連続で最高ランクを獲得したお米「さがびより」など、県が誇る名産品たち。またこれらはECサイトでの購入やふるさと納税の返礼品として申し込めるものばかりになっており、イベントをきっかけに好みの名産を発見した時は取り寄せなどで自宅でも楽しめるようになっています。

なお、このイベントの参加料金は1,000円(税込)、メニュー3種(前菜・メイン・シメ)の25分コースの事前予約制となっています。
※提供される料理はランダム。選択不可

まるで“一流かどうか格付けする”テレビ番組のようなユニークな体験ができるこの企画。普段、あまり佐賀の名産に馴染みのない人にとっては、佐賀の味を「さが」すという体験を通して、より身近に。佐賀の名産に詳しい人でも、これまでにない食の体験を通して、新たな発見を「さが」せる企画となっています。

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