2024年2月28日に開業5周年を迎えたスターバックス リザーブ®︎ ロースタリー 東京は、同日よりAnniversaryプロモーションを実施。「5感と、コーヒー。」をコンセプトに、耳で聴き、手で触り、目で味わうなど感覚を研ぎ澄ましてコーヒーの世界を楽しむ体験が約半年間にわたって開催されます。

体験は「物語と、コーヒー。」「手仕事と、コーヒー。」「時間(とき)と、コーヒー。」の3テーマに分けられており、第1弾となる「物語と、コーヒー。」では日本の伝統的な話芸「落語」に着目。「コーヒーを耳で味わう」新体験を目指した落語イベント「スターバックス ロースタリー座」が、2024年4月18日(木)より1週間開催されます。演目は、22歳の若き落語家・桂枝之進氏が同イベントのために書き起こした新作コーヒー落語「喫茶みどり」が披露される予定です。

桂枝之進氏は、Z世代へ落語文化の継承を目指すクリエイティブチーム「Z落語」主宰として活動中で、落語が100年先も受け継いでいけるように模索しているとのこと。伝統を守り磨きながらも見せ方を大胆に革新させていく姿が、コーヒーの新たな可能性を模索し続けるスターバックス リザーブ®︎ロースタリー 東京が目指す姿と重なり、コラボレーションに至ったそうです。

周年プロモーションとして、新しいコーヒー体験を提供するスターバックス リザーブ®︎ロースタリー 東京。第1弾となる「スターバックス ロースタリー座」では、演芸場とは一味違う開放的な空間で、はじめての落語体験や子連れ鑑賞、日本文化に期待を寄せる海外からの観光客にも楽しんでほしいといいます。コーヒーと落語のように、異なる文化を掛け合わせて新しい体験を提供する施策は、高いPR効果も期待できるのではないでしょうか。新体験を軸にした施策を考える際のお手本となる事例といえそうです。

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