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キユーピーは、東京(渋谷)および大阪(梅田)で、キユーピーのたまごブランド商品の試食・サンプリングイベントを実施します。イベントを通じて若年層との接点を増やし、商品の認知向上やトライアルの促進を目指すといいます。
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同社が卵に対する意識について尋ねたアンケートによると、20~30代は、40代以上の年代よりも「食卓に卵があると安心感がある」「卵を食べると気分が上がる」「卵があると、かわいくてときめく」「食卓が華やかになる」など、情緒的な価値を感じている傾向が高いことが判明しました。そこで、ゆでたまごをモチーフにしたデザインでラッピングしたキッチンカー「ゆでたまスタンド」での試食やサンプリングを実施することで、キユーピーのたまごを知ってもらう機会を創出します。
キッチンカー「ゆでたまスタンド」では、新商品「ネギダレで食べる うま辛たまご」や「ネギダレで食べる ねぎ塩たまご」を使ったミニ丼と、殻のない味付きゆでたまご「ゆでたま ほんのり塩味」と「ゆでたま 燻製風味」を提供。また、オリジナルグッズの配布(先着50名、条件あり)やキユーピーが登場するイベントも実施します。
殻のない味付きゆでたまごは、時間に追われる現代人でも手軽においしく栄養補給ができるところが大きな魅力です。身近な食材であるからこそ「卵を食べると気分が上がる」若者へ実際に味わってもらう、豪華な試食の機会を提供しています。商品のクオリティに自信のある食品こそ、「試して納得して購入してもらう」手法が有効な販促につながるのかもしれません。
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