時事メルマガ(113)】
「トランプ革命の本質ー番外編(3)」
「革命前夜のアメリカ点描③」
「カーターを反面教師とするトランプ」
「首都に込められた秘密の約束(2)」
いよいよ年が明け、アメリカの首都ワシントンD.C.では時代の変遷を象徴するイベントが次々と始まっています。
そのひとつが第39代アメリカ合衆国大統領、ジミー・カーターの国葬です。
昨年12月29日に100歳で死去したジミー・カーター氏の国葬は現地時間9日朝にワシントン大聖堂で執り行われる予定です。
◆ワシントン大聖堂
カーター氏の家族の依頼によって退任間近のバイデン大統領が弔辞を読み上げる他、トランプ次期大統領夫妻や菅義偉元首相や辞任を発表したばかりのカナダのトルドー首相などが列席する予定です。
葬儀に先立ってカーター氏の亡骸はワシントンD.C.の連邦議会議事堂に安置されていて、一般に公開されているので取材して