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家主5人が日替わりで登場!鏡月Greenを“疑似宅飲み”できる居酒屋「あの人の家」
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家主5人が日替わりで登場!鏡月Greenを“疑似宅飲み”できる居酒屋「あの人の家」

2024-04-24 12:00
    サントリーは、自然体でお酒をたのしむことができる没入型体験施設“居酒屋「あの人の家」presented by 鏡月Green”を東京都渋谷にて2024年4月25日(木)から4月29日(月)の5日間限定でオープンします。これに伴い、4月10日(水)より告知ムービーを公開。特設WEBサイトでは先行予約受付を開始しました。

    「たのしいお酒が、いいお酒」というメッセージを軸に、若年層を中心とした新たなファン拡大を図るブランド「鏡月Green」。今回の“居酒屋「あの人の家」presented by 鏡月Green” では、5日間の開催期間中に個性豊かな男女5人の家主が日替わりでゲストを迎えます。実家のおかんが月2で来るらしい芸人志望の幼馴染「吉田」の家や、タロット占いを副業にしている姉御肌な先輩「鈴木」の家、カルチャー度高すぎる音楽好きな高校の同級生「藤田」の家など、これまで身近に一人はいたであろう”あの人の家”を再現し、“疑似宅飲み居酒屋”として登場するものです。

    左:4月25日(木)実家のおかんが月2で来るらしい、芸人志望の幼馴染「吉田」の家(男性)/中央:4月26日(金)休日はキャンプに行く、アウトドア好きな同期「佐藤」の家(男性)/右:4月27日(土)タロット占いを副業にしている、姉御肌な先輩「鈴木」の家(女性)

    左:4月28日(日)カルチャー度が高すぎる、音楽好きな高校の同級生「藤田」の家(女性)/右:4月29日(月)仕事よりも恋バナをしていたい、恋愛体質の後輩「坂本」の家(女性)

    家主それぞれの部屋のレイアウトや、置いてある物など細部までこだわり、趣味や個性が感じられるような“あの人の家”を再現しています。例えば、4月28日(日)の家主である音楽好きな藤田は、学生時代にバンド活動をしており、今はバイトをしながらシンガーソングライターを目指しています。フランクな性格で、昔から何かとセンスが良くアート好き。そのような家主設定が再現された各々の部屋にも注目したい仕掛けとなっています。藤田は気分が良くなってくると部屋にあるギターを持って歌い出すので、歌を聴けるかもしれない……といったハプニング要素も楽しめます。

    家の中では、家主が予約したあなたをお出迎え。お互いの近況情報を話しながら家の中に入り、鏡月Greenでの宅飲みがスタートします。鏡月Greenは定番の炭酸水やお茶に加え、台所にある山椒や紅ショウガ、マーマレードなどの調味料といった割材を使って、自由に割って楽しむことができます。同様に冷蔵庫や部屋の中にあるスナックやおつまみ、ソフトドリンクも自由に楽しめるシステムです。

    「鏡月Green」は2022年春にリニューアルを行い、若年層を中心とした新たなファン拡大を図っています。その過程で2024年3月に実施した「新生活の若年層の飲酒の場に関する調査(※1)」では、若年層の約6割は新生活において、新しい出会いやコミュニケーションの機会としてのお酒の場を求め、行きたいと回答。その一方で、約8割が直近1〜2年以内でそのような場の頻度は「少ないと感じた」と回答しました。

    また、行きたいと思うお酒の場については、1位「話が弾み、盛り上がる場(40.8%)」、2位「気を遣う必要がない場(36.5%)」、3位「リラックスできる場(36.3%)」という結果となりました。そこから、新しい出会いやコミュニケーションの機会として、身近な人たちとのお酒の場に対して好意的であることが判明。そこで、新生活が始まり、新しい出会いやコミュニティが生まれやすい4月にあらためて、仲間とともに気楽にお酒を飲む楽しさを体験してほしいという思いのもと、今回のイベントを企画、開催するに至ったといいます。

    さらに、今回のイベント開催を機に、「鏡月Green」の世界観を表したブランドムービーや意外な飲み方のアレンジ提案ムービーなど、新たに3本の動画を公開。映像内では、俳優として活躍されている中田クルミさんが家主役として出演。サニーデイ・サービスさんの奏でる音楽に合わせ、仲間とリラックスした気持ちでお酒を楽しむ「鏡月Green」の世界観を表現しています。ノスタルジックな雰囲気の映像と音楽に、和やかにお酒を楽しむ雰囲気が伝わってくる映像となっています。

    ・※1:新生活の若年層の飲酒の場に関する調査

    若年層の57.5%は、新生活において新しい出会いやコミュニケーションの機会の場を求めており、そのような場で飲酒を伴うことについて、68.5%は適していると回答し、59.8%は行きたいと回答しました。

    一方で、直近1~2年以内のそのような場の頻度について、77.5%が「少ないと感じた」と回答。具体的にどのくらい開かれたか問うたところ、23.0%が「2ヵ月に1回程度」、13.8%「月に1回程度」、8.8%が「2週間に1回程度」と回答しましたが、36.5%が「2ヵ月に1回程度」よりも頻度が少ないことがわかりました。

    また、新生活において新しい出会いやコミュニケーションの機会としての飲酒を伴う場について、特にどのような場だったら行きたいか問うたところ、40.8%が「話が弾み、盛り上がる場」、36.5%が「気を遣う必要がない場」、36.3%が「リラックスできる場」と回答しました。また、約6割の若年層は新生活において新しい出会いやコミュニケーションの機会としての飲酒を伴う場に行きたいと回答しています。

    調査概要/タイトル:新生活の若年層の飲酒の場に関する調査/調査対象者:20歳から34歳の、新生活をきっかけとする環境変化を経験したことがある社会人/サンプル数:400名(男性・女性200名ずつ)/調査方法:インターネット調査/調査機関:アクセンチュア株式会社/パネル提供元:GMOリサーチ株式会社

    若年層を中心とした新たなファン拡大を図るために、鏡月Greenが企画した「あの人の家」。日替わりの家主によって、違う雰囲気が味わえる宅飲みスタイルのイベントは、自分の興味関心や好きなものに合わせての参加を可能に。また、宅飲みの雰囲気にこだわった内装と飲食のメニューは、若年層の心の壁を取っ払って、自然体で楽しむことができる空間づくりとなっています。

    それぞれの日に、どんな人が集まりどんな空間が生まれるのか、実に気になる施策。コロナ禍を経て、実際に人と集えること、対面で話せる楽しさ、同じ空間で過ごす幸福をあらためて感じる人も多いはず。そんなタイミングでの、PR施策として巧みな企画となっています。

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