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世界のセレブの写真をお届けするコーナー「日刊セレブ」。
海外セレブのレッドカーペット衣装で時折見かけるのが、日本の伝統服・着物をアレンジしたようなドレス。全く新しい魅力に生まれ変わっているものや、斬新なアイディアが光るもの、そして中にはちょっと珍妙なものも...!? 今回はそんなキモノ・ドレスをご紹介します。
▼"PUNK"がドレスコードの「コスチューム・インスティチュート・ガラ」でケリー・オズボーンがチョイスしたのは「マークジェイコブス」のブラックドレス。薄紫色に染めたヘアを結いあげて、ネオ芸者風?
▼モデルのレイ・レザークが着ているのは「メゾン マルタン マルジェラ」のラップドレス。浴衣風の袖がキュートなリラックス感漂う1枚。
▼「ミッソーニ」の会場に現れた、「マルケッサ」デザイナーのカレン・クレイグ。袖のフリンジがエレガントな、大人のためのキモノドレスです。
▼ダコタ・ファニングのドレスとブーツは「プロエンザ・スクーラー(Proenza Schouler)」のもの。和風というよりは中華風?
▼ギネスビールの創業者一族に生まれたソーシャライトにして、エキセントリックなファッションアイコンでもあるダフネ・ギネス。堂々と「アレキサンダー マックイーン」を着こなす姿には、さすがレディーガガに影響を与えたと言われるだけの貫禄があります。
▼スウェーデン出身のシンガーソングライター、ロビンは帯の代わりにベルト2本使い、股引き(?)の代わりにボーダーのレギンス、ウッディなクラッチバッグ。なんだかすぐにでもお神輿を担ぎに行けそうなスタイルですが、自身で設立したレーベルも「コニチワ・レコード」という名前だそうで、日本びいきなのかも?
photo by Getty Images
(文/編集部・吉川)
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