• このエントリーをはてなブックマークに追加

memetaa2さん のコメント

女性の賃金に関しては、女性自身の労働意欲の問題(専業主婦を望む女性もいる)もあるので、差別とは言いきれないと思います。でも、男性と差があるのは確かです。また、賃金以外の話でも「女のくせに」と言って理不尽に女性の言動を否定する男性もいたりします。そのため、男性自身も被害者意識だけを持つのではなく、自分たちが女性に対して不公平を強いていないか?と考える必要はあるでしょうね。
 そもそも、差別うんぬんとかではなく、基本的に男は女性に対して優しくするべき、と思います。これは一種の男のロマンってやつですね。
No.2
136ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 Twitterをやっていたら、こんな記事がリツイートされてきた。 客席の半数が女性専用席、しかも女性専用席の利用者に限りトッピング1点(100円分)無料・・・ こんな男性差別の店、許せません。 男性であるためにサービスの質を落とされるって、ふざけた話ですよ。 こういうのを喜ぶ女性客っているんでしょうけど、自分さえよければ男性客はどうでもいいんでしょうか? http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13010713/dtlrvwlst/4762900?cid=tw_rstrvwdtl_btn  100円のトッピングが無料になっているだけで、「男性差別の店、許せません」ってねえ。多くの「男性差別」論者がそうなのだが、この人も被害に対して怒りが大きすぎると思う。どう考えても深刻な被害があるわけではないだろうに、激しく怒っている(文章から読み取れる限りでは)。  この「男性差別」への怒りは何なんだろう。レディースデイなり女性割引があることで、男性が大きな被害を受けているということなら「男性差別」論者が怒ることもわかる。しかし、あきらかにそうではないわけだ。  一方、現代日本では女性の平均賃金は男性の七割程度に留まっている。ぼくが思うに、こちらはあきらかに大きな問題で、女性たちが怒っても当然だ。ところが、男性差別論者はそんなことはたいした問題ではないという。まったく感覚がずれているのである。  
弱いなら弱いままで。
愛のオタクライター海燕が楽しいサブカル生活を提案するブログ。/1記事2000文字前後、ひと月数十本更新で月額わずか300円+税!