@_bokuchinさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
本日、「ゆるオタ残念教養口座」の著名人ブロマガ週間ランキング順位が4位になりました。いやー、よくここまで来たね。過去には3位になったことがありますが、それはまだブロマガ参加者の数が少なかった頃の話なので、これだけ参加者が増えたいま、この順位にいることはより大きな意味を持っていると思います。
特にメディアで名前を売っているわけじゃないパンピーのぼくが、芸能人やら有名人に混ざってこの順位にまでたどり着いたということはちょっと自慢してもいいんじゃないかな。
もちろん、1日6本も7本も更新しつづけての順位なので、効率はいちじるしく悪いのですが、でも、間違いなく4位は4位だからね。ある意味、知名度のなさを物量で解決しているわけだけれど、この際、手段を選んでいる余裕はないのです。1日6本更新したところで、津田ブロマガの分量にはかなわないわけですし。
まあ、そういうわけで会員はどんどん増えていて、おかげさまで収入のほうも着々と増えています。というか、今月だけで先月までの半年以上をすべて足したより増えそうな勢いなんだけれど、いったいどういうことなんだろう。
やっぱりそれなりのクオリティの記事をたくさん書きつづけたなら、それに見合った結果が出て来るということなんでしょうか。いやー、ありがたい話です。よくみんなこんな駄文を読むためにお金を払うよな、と思わないこともない。
で、せっかく4位まで到達したので、ここまで来たら光り輝く首位を奪取したいところなのですが、ホリエモンがなあ(笑)。いま出てきたばっかりで勢いがあるし、ちょっと抜ける気がしない。
でも、どのくらい差があるのかわからないけれど、何とかして縮めたいところです。もし首位を取ったら近くの美味しい小料理屋で個人的にお祝いをするつもりなので、ぜひなんとかしたいところ。ふきのとうの天ぷらが好きなのです。
それにしても、こうして目先の数字だけに囚われていると、己の卑しさがイヤになります。会員が増えたの、減ったのと一喜一憂しているぼくは、何と小さい男なのでしょう。たかが数万とか数十万のことでオタオタしているようでは、とても一人前の大人の男とはいえないと思います。うーん。
しかし、やはりお金というものは手に入れるともっと欲しくなるものなのですね。「これで満足」という上限は存在しないようなのです。たぶん何十億、何百億と持っていたところで、満足することはできないのかもしれない。
というのも、お金には「もっとたくさんあれば、もっと幸せになれる」という幻想が介在しているからです。じっさいには、金銭的な富裕さと幸福感は必ずしも一致しないという統計情報があるそうですが、でも、そんなことをいっても、やっぱりお金は欲しいよね。
そういうわけで、ぼくはひとりの金の亡者として、「会員数が増えないかなー」「もっともっと増えないかなー」と数字とにらめっこしている毎日なのです。なんてしょうもない人生なのでしょう。
まあ、でも、そうやって貪欲になることは、必ずしも悪いことではないと思う。貪欲であるからこそ、こうして記事を更新しつづけるわけですからね。欲がなかったら苦労して毎日毎日、記事を書きつづけたりしませんよ。
Post