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海燕さん のコメント

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海燕
どこの表示のこと?
No.2
148ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 早いもので、このブログを開設して10日が経ちました。そのあいだ、いろいろ試行錯誤をくり返してみたわけですが、その成果は出ているような、出ていないような、微妙なところです。まあ、何もやらなかったよりは良かったはず、と思っておくことにしましょう。  ここ数日でブログそのもののデザインも様変わりしていて、ちょっと見には違うブログに見えるくらいでしょう。いやあ、苦労しました。もうすぐイラストが仕上がってくるはずなので、それを掲載したらこのブログもいよいよ本格的にスタートです(いま掲載している水着イラストとはべつのものです)。  細かいところもまたいろいろいじっていて、たとえばいままでは文章の冒頭を載せていた記事ごとの紹介文も、いまは全部自分で書いていたりします。この目立たない努力(というほどのものでもないけれど)、いつか実を結ぶといいなあ。  ま、何しろまだ10日目なので、まだこのブログの可能性を見極め切ったとはいえませんが、少なくともお金をもらうことのむずかしさ、大変さというものは実感します。何しろわたくし、きっと何者にもなれなかった身ですから、まるで知名度がありません。  ネットで主に活動していたのも数年前のことだしなあ。それが並み居る有名人だの企業だのに伍して有料ブログを運営しているということそのものが間違えているといえば間違えている。  ま、いまさら劣等感を抱いてもしょうがないので(そもそもホリエモンだのGACKTに対してはコンプレックスすら感じられないよね)、こつこつやっていきたいと思います。一応、十年間のブロガーライフで培ったテクニックがないこともないので、それは有効活用できるでしょう。  ひとつ悩んでいるのはチャンネル生放送機能をどう使うか、ということです。初めは、わーいただでニコ生できる、と素直に喜んでいたんだけれど、どうもこの機能を使うと自動的に公式放送扱いになっちゃうらしいことに気づき、あわてふためいています。  しかもほかの公式放送やチャンネル放送を見ると、あたりまえかもしれないけれど、みんな、スタジオ借り切って顔出しで放送しているみたいなんですよね。なかばテレビみたいなもので。そこにぼくみたいなシロウト生主が紛れ込んだら場違いというか問題外というか。  でも、それでもなお軽く数千人を集めることができるであろうシステムは非常に魅力的なので、ここは恥を忍んでサウンドオンリーで放送してみるか、と考えています。一応、音声のみの放送も、非常にめずらしくはあるけれどないことはないらしいんですよね。  とにかく九月中に試験的に一度放送してみたいと思います。あとはまあ、何とかアクセスを集めてチャンネル会員を増やしたいと考えているのですが、このブログ、どうもアクセス解析の見方がよくわからないんですよね。  いっそGoogleのアクセス解析を使いたいところだけれどそうもいかないので(コードを埋め込めないのです)、この解析結果は本当なのかなあ、などと思いつつ利用しています。何しろ日によってアクセスに数十倍の差がある(苦笑)。  この結果をどこまで信じたものか……。いや、そういう結果になる原因は一応わかっているんですけれど、いままでの経験からするとそれでもここまでの差が出るとは思えないんですよねー。ま、ここは戦場、ニコニコ動画、お前の経験など何の役にもたたんといわれればそれまでだけれど。どうなんだろ。  何だかぐだぐだと書いてきましたが、新しいブログ(&メルマガ)の運営は非常に楽しいです。やっぱり新しいことを始めるってことはいいものですね。すべてを一から始めていると、気分そのものがリフレッシュします。  前のブログは何しろ十年も続けていますから、どうしてもそのぶんやる気が失せていたところがあったんですけれど、あらためて一からやり直してみると、失われたものが復活するようです。ぼくはやっぱりブロガーなんだな、と思いますね。  そもそもぼくは性格的に基本、全部自分でコントロールできないとうまくないタイプであるらしいんですよね。ひとの依頼に応えて期待通りのものを仕上げる、みたいな能力はあまりないっぽい。だから、ライター稼業なんかにはあまり向いていないし、逆にブログには非常に向いていると思うんですね。ブログはすべて自己責任で何でも試せますから。  いちいちひとにお伺いを立てることもないし、どういう記事を書こうが自分の勝手じゃないですか。これが非常にぼくに合っているらしい。そうでなければ、十年間も続かないですよね。  このブログも頭のなかでは五カ年計画くらいで考えているので、うまくいくといいな、と祈っています。もちろん、祈るだけではダメで、成功するよう努力する必要があるわけですが、ま、いまのところはやるべきことはだいたいやっているかな、と自分では思う。  むやみやたらと記事の数を増やせばいいというものでもないしなあ。一日二本を超えたりしたら、読むほうも大変ですよね。まして毎日、三本も四本もメールが届いたらうんざりするんじゃないかな。書くほうはひとつの記事を30分くらいでぱっぱっと仕上げていたりするので、それほど負担はないんですけどね。  ま、そういうわけで、今後もハイペースで質の高い記事をアップしていければいいな、と考えております。いまのところちょっと無料記事が多いけれど、これからは読みごたえのある有料記事もガンガン書いていくつもりです。まだの方はどうぞ会員登録をお願いします。月315円ぶんくらいの記事は書いていくつもりだよ。  ではでは~。
弱いなら弱いままで。
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