ariさん のコメント
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んー、これを書くことで自分に利益があるかどうか微妙なところなので、書こうかどうか迷ったのだけれど、一応、メモ程度に残しておこう。「嫉妬という感情」について。
いきなり書きますが、いやー、世の中には他人に嫉妬する人がいっぱいいるんですよねー。
ペトロニウスさんなんかエリートリーマン人生を送っている上に、愛妻と子供たちにも恵まれ、友達も多く、なおかつ趣味充もしているという人なので、色々な人に嫉妬されて大変だろうなあと思います。
それはまあ理解できるんだけれど、振り返って
あと海燕さんに深くお礼申し上げます。ペトロニウスさんはアマゾンで雑食的にレビューを書かれていたので面白い人だなあとは思っていたのですが、海燕さんのブロマガがきっかけとなって彼のブログを読みました。ん?これは逆に失礼なのかな?w
人の妬みについては炎上する一大トピックですねえ。非常に嫉妬深いクリエイターは手塚治虫氏や豊野由悠季氏など聞いたことが有りますが、勝負するとはそういうことなのかもしれませんね。まあ、単純に勝つのが好きとか目立つのが好きとかそういったレベルの話かもしれません。
ただあえて彼岸に立った話をすると、ノブリス・オブリージュが関わってくるのかもしれません。小松左京の「果しなき流れの果にの一節に
「貧乏で勇ましいやつらは無知で、泥棒でうそつきで 悪党どもは上品で知的で礼儀正しく家庭では慈愛に満ちたパパ・・
で、結局のところ恵まれてる人はうんと苦しまないとその義務が果たされたことにならないでは?とつまりリア充は面白くもないドラマや新聞の話を、エリートは古典やらセミナーやらで絶えず自己啓発を欠かさず、オタク趣味などは言語道断。歪んだノブリス・オブリージュの精神があるのかもしれません。そしてこれについては私も思う所あるわけです。
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