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実写版映画『ライオン・キング』、セス・ローゲンとビリー・エイチュナーが声優として出演決定
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実写版映画『ライオン・キング』、セス・ローゲンとビリー・エイチュナーが声優として出演決定

2017-04-27 22:30
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    複数の情報筋が本紙ヴァラエティに認めたところによると、セス・ローゲンとビリー・エイチュナーが、米ウォルト・ディズニーが手掛ける実写版映画『ライオン・キング』のティモン役とプンバァ役に選ばれた。

    同作は、ドナルド・グローヴァーが主人公のシンバ役としてキャスティングされている一方、ジェームズ・アール・ジョーンズが、オリジナル版映画で演じたムファサ役で再び出演する。ビヨンセは、現在もナラ役の出演候補だ。

    オリジナル版でティモンとプンバは、王国から逃れたシンバの世話をする愛すべきミーアキャットとイボイノシシだった。

    同作は、ジェフ・ナサンソンによる脚本をもとにジョン・ファヴローが監督を務める。同作は急速に開発が進んでおり、同スタジオは最近になって2019年7月19日を米劇場公開日に設定した。

    1994年に公開された『ライオン・キング』は、最終的に全世界での興行総収入9億6850万ドルを稼ぎ、史上最高の興行収入額を上げたアニメ-ション映画のひとつである。

    米ディズニーによる実写版映画化のプロジェクトは、映画『アリス・イン・ワンダーランド』(2010)、映画『マレフィセント』(2014)、映画『シンデレラ』(2015)、最近に全世界での興行総収入10億ドルを突破した映画『美女と野獣』の成功に続くものである。同スタジオは、ティム・バートンが監督を務める実写版映画『ダンボ』、実写版映画『ムーラン』の準備も整えている。

    ローゲンは、映画『カンフー・パンダ』、映画『モンスターVSエイリアン』、2016年に公開された共同脚本とプロデュースを手掛けた映画『ソーセージ・パーティー 』などアニメ映画のヒット作に出演しており、声優業に精通している。ローゲンは、UTA(ユナイテッド・タレント・エージェンシー)、プリンシパル・エンターテイメント、フェルカー・トチェックと代理人契約を結んでいる。

    エイチュナーは、『Billy on the Street』の司会として最も知られており、Huluのシリーズ『Difficult People(原題)』にも出演している。エイチュナーは、UTA、3 Artsと代理人契約を結んでいる。

    このニュースはTheWrapが最初に報じた。

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