1993年『ドーハの悲劇』。1997年『ジョホールバルの歓喜』。みなさんは過去のワールドカップ予選の名シーンを覚えていますか? そんな過去の歴史的な名シーンに現在の中山雅史さんと川平慈英さんをタイムスリップさせてしまったテレビ朝日の動画が話題です。感動の名シーンに合成を加えた動画をご紹介いたします。
ロシアW杯アジア地区最終予選9月1日開幕!!スペシャル動画(YouTube)
https://youtu.be/IhkON3BHsJE
【動画でおさらいしよう! 過去の歴史的シーンはこれだ】
1993年10月28日「ドーハの悲劇」(アメリカ大会 アジア地区最終予選 最終節)
一度もワールドカップ本戦に出場したことのなかった日本代表が、あと数分1点差を守り切れば初出場が決定するという局面で同点に追いつかれ、本戦への道が閉ざされました。「1997年 ジョホールバルの歓喜」
ドーハの悲劇から4年、岡野選手の決勝点で初めての本戦出場を決めた試合。ピッチ、盛り上がるサポーターの姿によって当時の雰囲気が蘇ります。「アジア最終予選の厳しさ・面白さ」のダイジェスト
相手サポーターからの嫌がらせや、不可解な判定などで日本代表が厳しい戦いをする様子、それら苦難に打ち勝って本戦出場を決めていく力強さがまとめられています。
歴史的シーンに中山雅史さんと川平慈英さんがタイムスリップして登場するぞ
1993年10月28日「ドーハの悲劇」(アメリカ大会 アジア地区最終予選 最終節)
同点に追いつかれ、茫然自失の川平慈英さん(当時、若い)。と肩に手をやる川平慈英さん(現在)。
ワールドカップ出場への道が閉ざされ、立ち上がれない三浦知良さん。と、寄り添う中山雅史さん(現在)。
1997年11月16日『ジョホールバルの歓喜』(フランス大会 アジア第3代表決定戦)
先制点を決める中山雅史さん(当時)。と、しっかりボールをよけてゴールさせる中山雅史さん(現在)。
ワールドカップ初出場を決め、サポーターと喜ぶ川平慈英さん(当時)。を見る川平慈英さん(現在)
いつも難敵、オーストラリア戦(ブラジル大会 アジア地区最終予選)
不可解な判定を受け、審判に詰め寄る選手達。と中山雅史さん(現在)。
ワールドカップ出場を勝ち取るPKを蹴る本田圭佑さん。を間近で見守る中山雅史さん(現在)。
9月1日から、『2018 FIFA ワールドカップ』ロシア アジア地区最終予選がいよいよ開幕。テレビ朝日系列では、日本 vs UAE戦を
ナビゲーターに川平慈英さん、解説に中山雅史さんを迎えて放送します。この動画で気分を盛り上げて応援に臨みましょう。
テレビ朝日絶対に負けられない番組公式サイト 2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア地区最終予選
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