• このエントリーをはてなブックマークに追加
【ガジェ通秋葉原制覇】4品セットで830円! もはやセットメニューしか見えない件の是非 @『中華naきもち』
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

【ガジェ通秋葉原制覇】4品セットで830円! もはやセットメニューしか見えない件の是非 @『中華naきもち』

2016-09-30 11:30
    chuka-tantan024_R.jpg

    天気が悪いと言えばそれまでですが、やっとガジェット通信編集部のある秋葉原も涼しくなって参りました!

    というわけで、筆者(YELLOW)のアキバパトロールもイイ感じに捗っています。

    秋葉原の異変を見逃さない!

    chuka-tantan000_R.jpg

    なんとなく定食な気分だったので『キッチン竹乃子』で軽く食べた筆者は、帰り道の路地裏で意外なモノを発見しました。

    通常、この手の店はそこら中にあるのでスルーしがちですが、筆者の“ストーカーアイ”は『浅草開化楼』の麺箱を見逃しませんでした!

    chuka-tantan001_R.jpg

    「この店……出来る!」

    まず、この麺箱に書いてある『浅草開化楼』から説明しないと駄目な予感ですが、それは筆者が面倒なので却下します。

    chuka-tantan002_R.jpg

    各自、自分でググって調べて下さい。

    セットメニューが豊富過ぎてプチパニック!

    chuka-tantan005_R.jpg

    どうやら中華料理に特化した『中華naきもち』はセットメニューがお得な予感で御座います。

    chuka-tantan006_R.jpg

    まず“半チャンラーメン”すなわち半炒飯とラーメンは当たり前として、他にも様々組み合わせが可能なようです。

    しかも!

    なんと4品を選んで830円という神サービスもあるので、これを利用しない手はないですね。

    chuka-tantan007_R.jpg

    と、いう感じで非常に魅力的なランチの『中華naきもち』は、裏通りの超目立たない僻地にあるにも関わらず、開店と同時にお客さんがどんどん入って来ました。

    『坦々麺』のセットを所望する!

    chuka-tantan025_R.jpg

    さりげなくタイムサービスの4品セットをオーダーすると思わせて、普通のセットメニューを食べるパターンです。

    どうでしょう?

    個人的に“焼売”は好きなので100円追加して3品セットになりましたが、なかなか良い感じじゃないでしょうか?

    フルサイズの坦々麺にハーフサイズの焼売と炒飯で930円……有りだと思います!

    中華料理屋さんなら坦々麺だろ!

    chuka-tantan026_R.jpg

    まず、中華料理屋さんで麺類を頼む場合、何をチョイスするのかが問題です。これは地域差があるので一概には言えませんが、やはり中華料理ですので中国っぽい奴が正解ではないでしょうか?

    と、なると……このメニューでは“坦々麺”が良さそうですね。

    無論、普通のラーメンベースで野菜餡かけ系も正解ですが、やはり最近は美味しいラーメン屋さんを食べ歩いているので、なかなか中華料理屋さんのスタンダードなラーメンには手が出ません。

    逆に坦々麺は中華料理屋さんで食べてナンボと思っているので、ここは坦々麺一択で御座います。

    結果、こんな感じでして、最近の坦々麺専門店と比べると大人しいビジュアルですが、逆に普通な坦々麺として捉えた場合、可もなく不可もなしかと思います。

    chuka-tantan031_R.jpg

    スープは辛さも控え目でして、これなら誰でも食べられる辛さですね。

    chuka-tantan032_R.jpg

    個人的には、もうチョイ“芝麻醤”(胡麻っぽい奴)が効いていてコクがドーンと来るのが好きなのですが、ライトな坦々麺も悪くはないです。

    麺は流石の『浅草開化楼』

    chuka-tantan030_R.jpg

    中太麺はコシがありながらも、微妙なモッチリ感があり好印象です。誰からも好かれるタイプの麺ではないでしょうか?

    スープの運びも良好なので、この『中華naきもち』の坦々麺にはピッタリだと思いました。

    chuka-tantan034_R.jpg

    坦々麺には必須の“穴あきスプーン”も標準装備です。

    焼売も旨いぞ!

    chuka-tantan027_R.jpg

    焼売が2個ってのは決して多くはありませんが、まあ100円ですし味を見るにはベストなボリュームです。

    この美味しさなら100円足しても損した感はありません。むしろ得した気分になるので是非とも焼売も食べてみて下さい。

    炒飯は高菜炒飯である!

    chuka-tantan028_R.jpg

    『浅草開化楼』の麺をチェックすると見せて、実は炒飯にも期待していた筆者で御座います。

    結果、なかなか良い感じではないでしょうか?

    chuka-tantan029_R.jpg

    ハーフサイズとの事ですが、坦々麺の単品が780円としてプラス50円で炒飯を召喚出来るのは素晴らしいです。

    chuka-tantan033_R.jpg

    ちなみに炒飯は“高菜”と使った高菜炒飯でして、高菜炒飯が好きな筆者にはハマる味でした。

    chuka-tantan035_R.jpg

    ご馳走様です!

    『中華naきもち』 総評

    chuka-tantan003_R.jpg

    やはり秋葉原は「昭和通りを渡ってからが勝負!」って説は正しかったですね。『中華naきもち』は筆者のGoogleマップに登録されました。

    坦々麺としては普通、むしろチョイ美味しいくらいですが、やはりコスパが抜群なのと高菜炒飯にハマったので評価は上々です。

    店内はカウンター席とテーブル席があるので、ボッチエリートでも気兼ねなく入れるのはポイントですね。

    chuka-tantan004_R.jpg

    夜のメニューも気になる感じなので、夜にチョイと寄ってみるのもありなんじゃないでしょうか?

    ガジェ通秋葉原制覇も長くやっているので、そろそろネタ切れ感があるようなないような感じですが、まだまだ『中華naきもち』みたいな名店が秋葉原にはあると思うので、改めて気を引き締める筆者です。

    というわけで、ランチのセットが鬼得なので、是非みなさんも『中華naきもち』に訪れてみて下さい。

    『中華naきもち』

    住所:東京都台東区台東1-11-2 鈴木ビル 1F

    営業時間 11:30~14:00 17:30~22:15
    土曜日  11:30~14:00 17:30~20:50

    定休日:日曜祝日

    ―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
    (執筆者: YELLOW) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

    RSSブログ情報:http://getnews.jp/archives/1530326
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。