森永製菓から9月13日より期間限定発売されている焼きチョコ『ベイク クリーミーチーズ』『ベイク フォンダンショコラ』。こちらは、チョコを焼くことで生み出される 独特の食感や味わいが楽しめるベイクドチョコ技術を活かした製品。……ベイクドチョコ技術ですって?! 昨今の焼きチョコはいったいどれだけ進化しているのでしょうか?
さっそくお菓子大好きなグルメ隊長・wosa記者とお茶会してみました。おかしなお菓子レビューでご紹介いたします。
今回食べみるのは、トロッと食感の焼きチョコ『ベイク クリーミーチーズ』としっとり焼きチョコ『ベイク フ ォンダンショコラ』の2種類。
『ベイク クリーミーチーズ』のパッケージには「さくっととろける小さなチーズケーキ」と書かれています。
開封の儀。さてパッケージを開けてみます。一口で上品につまめそうなサイズの小さなお菓子。中身は10粒ほど。コロンとキュート。
『ベイク クリーミーチーズ』を開封しました。焼き目の焦げ感もお菓子好きの食欲をそそります。小さな一粒に、2種類のチーズの特製ソース、とろけるチーズのショコラ、さくっと焼き上げ層とこだわり尽くしのお菓子。
しっとり焼きチョコ『ベイク フォンダンショコラ』。「ビターな大人のフォンダンショコラ」と書かれております。ビターな大人向け……苦味を知っている、ということでしょうか。
続いて、『ベイク フォンダンショコラ』を開封してみます。
深いチョコレート色です。二つに切ってみると、中にトロンとしたソース。酸味の効いたカカオソースが入っているそう。
『ベイク クリーミーチーズ』と『ベイク フォンダンショコラ』を食べてみた
さて、ガジェット通信の編集部スタッフで繊細な味覚を持つwosa記者と試食会。「おっ、お菓子いいねぇ~」と、wosa記者。
手に取ったwosa記者は、まずおもむろに目をつむり……。
テイスティングを始めます。
「香るわ、これ香るわ」「ここまでチーズきてるよ」ワインと同じようにテイスティングはまず鼻からがwosa流。ふたりでかいでみました。確かに! 華やかなチーズの香りがほわわーん。
存分に香りを味わったwosa記者。さて、『ベイク クリーミーチーズ』を口の中へ。
「一粒の満足感がすごい。チーズの焼きチョコだと思って食べたらコレ洋菓子だった。いい意味で期待を裏切られる味」と、グルメなwosa記者もご満悦の様子。
私も『ベイク クリーミーチーズ』を一口食べてみます。濃厚な『ベイク クリーミーチーズ』はお茶ウケにぴったり。濃いめのお茶やコーヒーと合わせるとよさそう!
お次は『ベイク フォンダンショコラ』を。
チョコも香りからテイスティングをはじめるのがwosa流。「これも、濃厚だね。うまい……! 外側は、素朴だがチョコレートカカオがしっかりとしていて、中のソースの酸味はフルーティー。この触感との味わいのコントラストが楽しい」
私もいただきました。食べてみると、濃厚なカカオの風味豊かな香りが口の中に広がり、小さなガトーショコラのよう。小腹が空いたときに一口で上品に食べられるのもポイント高いですよね。チョコレートの甘さって、デスクワークのかたわら、ついついつまんで食べたくなりますがそんなときにぴったり。
そしてさらにこの『ベイク フォンダンショコラ』ですが、裏面のパッケージにあるとおり、レンジで5秒~10秒あたためると……。
しっとり度がプラス。中のチョコレートが溶けて口の中にいれると、とろっとろっ!
その後、ガジェット通信の女性スタッフともお菓子研究。『ベイク クリーミーチーズ』と『ベイク フォンダンショコラ』を、和気あいあいと食べたところ「チーズケーキみたいですね」「とろけるわ」「あ、超しっとりしてる!」「生チョコっぽい」とのコメントが。小さくてあまーいスイーツは、一瞬で女性スタッフの心をわしづかみに。
さくっととろける『ベイク クリーミーチーズ』と、しっとりショコラ『ベイク フォンダンショコラ』は9月13日からの期間限定発売です。今日のデスクワークのお供にいかが?
ベイク 森永製菓
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