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1月2日と3日に行われた箱根駅伝。両日とも日本テレビで中継が行われ、2日往路が27.2%、3日復路が28.4%という高い視聴率(ビデオリサーチ調べ)を記録した。
そんな中、3日の復路であわや交通事故という危険な場面があり、ネット上で議論となっている模様である。複数のTwitterユーザーが動画をアップしており、そちらにはテレビ局からの取材依頼も届いている模様である。
箱根駅伝
神大10区、まさかのトラブル
これ、警察の不手際?
大事にならなくて良かったけど、やばいよね pic.twitter.com/hvk0bLbsoN— でめさん (@demesan) 2017年1月3日
車に妨害されてしまった神奈川大学… #駅伝 pic.twitter.com/PUkverOufY
— るの(はたり) (@otomi_____) 2017年1月3日
神奈川大学の選手が交差点を通過する際も車が通行止めになっておらず、車とぶつかる一歩手前でギリギリ選手が足をとめるというもの。
「非常に選手の人命にとって危険な場面ですね」
「ヒヤッとしました。しっかり走る選手の安全性を守って欲しい所為です」
「このあとの警察の対応がどうなったのか気になりますね。完全に失態晒してる」
「マジ、超危ない。危機一髪。交通整理の警察官は何をしていたんだ!」
など、交通整理で誘導をしていた警察の不手際をとがめる声が多数あがっているようだ。
※画像は箱根駅伝公式Webサイト(http://www.hakone-ekiden.jp/)より
RSSブログ情報:http://getnews.jp/archives/1586115