• このエントリーをはてなブックマークに追加
券売機の不要な個性(lessorの日記)
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

券売機の不要な個性(lessorの日記)

2014-04-21 14:30
    券売機の不要な個性(lessorの日記)

    今回はlessorさんのブログ『lessorの日記』からご寄稿いただきました。

    ■券売機の不要な個性(lessorの日記)
    駅によっての違いもあるのだけれど、主にこの近隣の主要駅での場合の話。

    私鉄Aは障害者割引で切符を買おうとすると、券売機に現金を投入→割引ボタンを押すと駅員が登場→駅員に手帳提示→金額ボタンを押す→切符が出てくる。

    私鉄Bは障害者割引で切符を買おうとすると、券売機に現金を投入→割引ボタンを押す→金額ボタンを押すと駅員が登場→駅員に手帳提示→切符が出てくる。

    JRはそもそも券売機に障害者割引ボタンがついておらず、半額の「子ども」料金で切符を買ってしまうか、窓口で購入(手帳所持の小学生は券売機で購入不可能で、窓口にいくしかない)。「子ども」切符で大人が改札を通ろうとして駅員から呼び止められたら、そこで手帳提示。

    知的障害や自閉症の人がAの券売機に慣れた後、Bの券売機に行くと、割引ボタンを押したまま出てくることのない駅員を待ち続けることになる。JRについてはもう最初から途方に暮れるしかない。

    どう考えても鉄道会社間で仕様を統一すべきだと思うのだが、これは鉄道会社が何かしら「個性的であらねばならない」とでも思っているのだろうか。それで誰が得をするのだろうか。

    選択肢のないもので個性を発揮されるのは、ただ迷惑。

    執筆:この記事はlessorさんのブログ『lessorの日記』からご寄稿いただきました。

    寄稿いただいた記事は2014年4月18日時点のものです。

    ■関連記事

    ブラック企業で働いていたら日本年金機構から差し押さえ予告が来た

    指原莉乃「ピンクの部屋で研究する? 割烹着着る?」 小保方晴子さんへの疑問を語る

    新『2ちゃんねる』2ch.scがついにオープン! 2ch.netの書き込みが反映される上位互換サイト

    「訴えても良いレベル」「ぬりかべみたい」 日刊スポーツ一面の小保方さんの写真がヒドイ

    『逃走中』に出演した平成ノブシコブシ徳井さんの『Twitter』が炎上 鈴木拓さんに続きクズ役に

    RSSブログ情報:http://getnews.jp/archives/559511
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。