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次回配信予定
- 2025/03/21新天鳳位の選択
システムと反射神経
麻雀を打ちなら早いリーチに
手詰まりを起こすことなど日常茶飯事。
今回もそう。ここで手持ちの札が尽きてしまう。
次ツモまでの思考時間が重要
ツモ番が来てから考えては遅い
ツモ番が来る前に打牌候補を選別しておかねばならない。
詰みだ。
こういう時は「システム」に頼り
2枚ある牌を切ることが決まっている。
いつか、この「複数牌切りシステム」も
アップデートをする時が来るのかもしれない。
だが、今はその時ではない。
自分のシステムと心中する覚悟で選考に入る。が通っている
か――
が3枚見えていか――
が3枚見えている
か――
この時は3択で考えていた。
まず真っ先に消したのが、だった。
カンチャン待ち、両面待ちの時に必要なの牌が自分視点で2枚しか見えていない。
却下だ。次は。令和の時代だというのに
まだワンチャンスが安全だと思っている輩が多い。が4枚見え、むしろ全員ベタオリなのに
安全牌のが顔を出さないのも不自然に感じる。
じゃあか?
が3枚
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チートイツを見抜く5つのヒント
※今日の記事は過去を加筆修正したものです
今日の記事はチートイツを見抜く5つのヒントです
道中の有力なヒントを見落してしまうと
字牌、筋の数牌、序盤のまたぎ筋の数牌など
相手の術中にハマってしまい
痛恨の放銃をしてしまうかもしれません。
その1・ドラ表示牌のリリースが早い
対面のは明らかに早いですね。
これだけで決めつけるわけではありませんが、チートイツの傾向として絶対に覚えておくべき情報です。
その2・2枚切れになった字牌を合わせて手出しする
対面は上家に合わせて2枚切れになったを手出ししました。これは頻出のパターンです。
その1・ドラ表示牌のリリースが早い と合わせて、対面がチートイツを狙っている可能性がかなり上がりました。
1つよりも2つ、2つよりも3つ。このように複数の情報を合わせると読みの信頼度が上がってきます。
その3・両面ターツ落とし
対面はの両面ターツ落としです。
しかも場に1枚もは打たれていません。
良 -
【Mリーグ】雀風はハンデになる
ツモ
※南場です
南1局、このような配牌をもらいました。(牌姿A)
アガリに向かうとすれば役牌頼りに
なりそうですが、この牌姿だと相当ポンしにくいです。
当たりを切ってピンズのホンイツ、国士無双など、遠くても高打点を狙うような構想になりそうです。
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