HIROKI 貧乏揺すりです。
Ruiza 歩くときに、少し跳ねているみたいです。
HIDE-ZOU 歩くときに踵を擦る癖があります。
Tsunehito たまにピアスをカチカチ口で鳴らしてしまいます。
ASAGI 長風呂。
Dが最新ミニアルバム『愚かしい竜の夢』のテーマに据えたのが「竜族の物語」。果たしてそれはどんな物語なのか…。ミニアルバム『愚かしい竜の夢』を主軸にした全国ツアーも11月よりスタート。この物語の世界観を、たっぷり味わっていただきたい。
ミニアルバムと同日にNew DVD『D TOUR 2016～2017 Wonderland Savior ～月の歯車～』も発売、ライブを楽しむうえでもぜひ触れて欲しい作品だ。
そしてミニアルバムとDVDの発売を記念したご購入者対象イベントの開催も決定している。
今回のインタヴューは、ミニアルバムの制作も佳境の時期に実施。そろそろ、4週に渡り『愚かしい竜の夢』に込めた想いを紐解こうか。
撮影：菅沼剛弘 / インタビュー：長澤智典
Photographs by Takehiro Suganuma / Interview by Tomonori Nagasawa
これまでにも「魂の叫び」を形にした楽曲はありましたが、ここまで全編に渡りそれを感じさせる作品は初めてかも知れない。
――前回のインタヴューでも、ミニアルバム『愚かしい竜の夢』はブルガリアに伝わるズメイ(竜)の物語を軸に構成を描けば、音楽面にも民族音楽の要素を反映させたという言葉がありました。ブルガリアを舞台にした物語を作ると決めたときから、民族音楽の要素を楽曲へ反映しようという狙いを持っていたのか、そこも気になりました。
