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SARSHI 皆に言われるんですけど、人を嫌いにならない所。
めちゃくちゃ嫌な奴でも、好きになる努力をする。
AKI 米アレルギーかな。
一同 (笑)。
Chiyu ZeeFさんは、インタビューとか動画の時になんかちょっとキレてる。
藤原章人(ZeeF) 意識はしてないですけど。
今も不機嫌に見えます?(笑)。
気は短い方ではあるけど。
あと、SARSHIと逆で人の好き嫌いが激しいですね。
山沖怜 変わっているかわからないけど、皆が思っている以上に人見知り。
出来たら、誰とも喋らずに一日を終えたいし、知らん人やったら目も合わせたくない。
でも、見せない努力はしてます。
Chiyu 大人になりましたね(笑)。俺は無いな。
AKI 人をいじれる。
Chiyu それ変わってます?(笑)。
先輩の懐に如何にぶっ込むかっていうのは楽しんでやってます。
空気は読みますけど、the GazettEの葵さんしかり、GLAYのHISASHIさんしかり、酔っ払ってこれいけんなって思ったら「おいおい、呑まんかーい!」って言えます(笑)。
山沖怜、SARSHI(HERO、Flutter Echo)、Chiyu(ex SuG、GREMLINS)、AKI(亜季)(Sadie、AXESSORY)、藤原章人(ZeeF)(Flutter Echo)…。時代の急流の中、サバイブし続けてきた連中が、再集結。2002年-2006年に関西を中心に活動をしていたナナが、2018年に入り、再結成することを発表。先日、全17曲入りのアルバム『CALL US』を発売した。
7月1日には新宿ReNYで活動再開を告げるワンマンライブを実施。9月より、ナナ主催イベント「七色会議」も全国9ヶ所で開催。ナナが何故ふたたび集結したのか、その事情も含め、ナナの周辺事情をいろいろと探ってみた。
撮影:菅沼剛弘 / インタビュー:長澤智典
Photographs by Takehiro Suganuma / Interview by Tomonori Nagasawa
今の時代に、あの当時に書いた歌詞を歌ってもグッと胸に響くように、俺、天才じゃないかと思ってて(笑)。
――アルバム『CALL US』には、全部で17曲収録。これだけのボリュームですから、早い時期からレコーディングも行っていたのでしょうか?
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