L→R Ba.Tk -Taka- / Dr.KURO（上） / Vo.eluha様（下） / Gt.Yüsuke
FAITH of FATEがVijuttoke初登場！！！
■初めましてまずはFAITH of FATEがどのような経緯で結成されたバンドなのか教えてください。
Yüsuke：以前活動していたsixsenseというバンドが解散する事が決まり、その時から一緒に活動してるベーシストのTkと新しくバンドを立ち上げよう！となりスタートしました。Voのeluhaとは以前のバンド活動時から出会っており、以前から何かコラボしたいねと話してたことから発展し今回バンドに誘いました。DrのKUROは共通の先輩バンドマンの方の追悼イベントで偶然にも知り合った事がきっかけで誘いました。
KURO：名古屋の今池3STARってライブハウスでお世話になった方の追悼
ライブでGt.Yusukeと知り合い、後にお互いの別バンドのライブ観に行って、FAITH of FATEのドラマーに誘われて加入しました！
■バンド名「FAITH of FATE」に込められた重いとは、そしてバンドのコンセプトがあれば教えてください。
Yüsuke：「FAITH of FATE」とは運命の信仰という意味です。口に出して発音するとかっこいい名前にすると言うのはまず大前提で考えておりました（笑）人にはそれぞれ運命がありますがその運命を尊び、信じ、切り開き、生きていく事を心に決めるという意味合いも込めました。
■メンバーのみなさんのご紹介をよろしくお願いいたします。
eluha様：初めまして、もしくはこんにちは！天才です。お歌を上手に歌えるかなのコーナーを一生懸命やっています◎みんなのにこにこをたくさん作りたいなって、出会う人の夜が絶対にエモくなりますようにって生きてます。
Yüsuke：読者の皆様、はじめまして！ギタリストのYüsuke(ユウスケ)です。作曲をしております。見た目が怖いとよく言われますが意外と(？)話しやすいのでどうぞよろしくお願い致します。
Tk：Tk-Taka-です。6弦で緑のJens Ritter InstrumentsのBass使ってます。緑が好きで誕生石と同じ色のBassにしました。今まではお化粧をするバンドをやってきていましたが、今回はロック？ポップ？バンドと言う事でメイク薄目にしています。（どこが！！！！）そんな感じで、裏方担当？のTkでした。
KURO：ドラム担当のKUROです。Drはドラムです、ドクターじゃないです！（笑）よくライブハウスに出没してます！TwitterやInstagram、最近YouTubeにて叩いてみた動画を載せてます！愛知県豊橋市でもChange one's mindも兼任、たまにサポートドラムも演ります！要相談ですがご連絡お待ちしてます！
■今年の3月結成という事で結成と同時に世界がコロナ禍に突入したわけですがそんな中でどんな活動をされてきたのでしょうか？
Yüsuke：ちょうど今年の3月に始動を発表し決まっていたライブは延期になってしまいましたが、そんな中だからこそ楽曲の制作や個人の技術向上など普段では気づけない所にも気付く事ができました。
Tk：3月始動ってなかなかリスキーですよね・・・いきなりマイナスからのスタートって感じで、今のところLIVEはすべて中止又は延期になって・・・内心複雑でした。ポジティブに考えると、今まで活動していたバンドという枠を超えた新たなチャレンジをするきっかけとなったと思っています。
KURO：ライブが全て中止や延期になりましたが、その分ライブ活動以外の事に時間やエネルギーを注いで来ました！具体的にはレコーディングやツイキャス配信、作曲・編曲、タイアップ等です！
■1st single「エモい夜をあげる。」がリリースになりました。どんな楽曲なのでしょうか？
eluha様：兎にも角にもエモいです。エモいオブザイヤー軽率に優勝ですね。一応Twitterの自分の個人のアカウントにSS（ショートストーリー）も上げてるので、合わせて読んでいただくとより一層情緒的な感じになるかもしれません。
Yüsuke：エモい夜をあげるという言葉はeluhaの造語です。元々ソロで活動する彼女が使っていた言葉でバンドを始動した時に僕がこのタイトルの楽曲を作りたいという所から誕生しました。
Tk：デモの段階からメロディーが好きで、音源になってからの印象は少しか変化したのですが、これからも変化をしていく楽曲だと思っています。
KURO：メタルやラウド、パンクなサウンドにVo.eluhaの力強い歌で癖になる楽曲です。
■FAITH of FATEのサウンドの特徴やこだわりなどあれば教えてください
Yüsuke：サウンドとしては重く激しくてもポップでキャッチーであること。特徴としてはeluhaの描く独特な世界観の歌詞です。Androgynousとは中性的の意味で、eluha自身の持つ表現の世界観、男性、女性関係なく誰でも共感できるような詩世界を表す言葉です。
Tk：ヘビーなギターサウンドに聴きやすいボトムがあり、天才（eluha様）の歌声が広がるサウンドですね。
KURO：男女とも子供から大人まで幅広い方々に受け入れて頂けるようなサウンドを目指してます！
■タイトルにもある「エモい夜」とは？歌詞の世界観について教えてください。
eluha様：自分の造語です。たまらなく切ない夜ばかりなら、全てを甘い毒で、いっそ得も言われぬほど美しく堪能的な別世界にしてしまえばいいじゃない、という感じです。気持ちの持ちようだから、100人居たら100通りの正解があると良いなと思っています。いろーーーんな人に大丈夫だよ、って伝えたい。
■今後「FAITH of FATE」がシーンでどんな事を表現していきたいと思っていますか？
eluha様：天才から悪魔にでもなりたいですね。神はちょっと非道なんで（笑）
Yüsuke：ジャンルの垣根を越えたライブ作り、繋がりを沢山作りたいです。POPSだとか、Metalだとか、Punkだビジュアル系だとかそんな括りは必要ないと思います。純粋な音楽、ロックミュージックを色々な世代に届けたいです。
Tk：ロックだけどロックじゃない、ポップだけどポップじゃないジャンルの枠に収まらないFAITH of FATEの世界観を表現できたらと思っています。
KURO：メンバー各々の個性とリスナーやお客様と一体化して皆で音で楽しんで音楽で仲良くなりたいです！
■最後にVijuttokem読者にメッセージをお願いいたします。
eluha様：最後までお読みいただきありがとうございました！いつも電波のような発言ばかりですが、それもまたエモいということで、いつまでも天才で頭のおかしい"eluha様"を愛してくれとは言わない、、、なんて嘘、愛してください。それ以上に愛すので。えへへ。一回で良いからわたしと眼を合わせてみてください。
Yüsuke：読者の皆様、最後までお読み頂きありがとうございます。今はコロナ禍で好きなアーティストのライブを観にいけない。そんな事が多く続きますがもう少し皆で耐えましょう。今日のインタビューで僕らが気になった方が居らっしゃるならばぜひ楽曲をお聴き頂き、ライブをやれる頃に僕らに会いに来て下さい。あなたを待ってます。
Tk：FAITH of FATEの記事を読んでいただきありがとうございます。FAITH of FATEでVijuttokemに載せていただけるとは思っていなかったので本当に感謝しています。まだ歩みだしたばかりのFAITH of FATEですが、もっと皆様に知っていただけるように頑張ります。何卒宜しくお願い致します。
KURO：最後まで読んでいただきありがとうございます！大変な世の中になって活動方針も変わってしまったけど諦めない限りいつか良い事あるって信じて音楽楽しむ心を忘れず頑張ります！ライブハウスや配信動画等で会いましょう！
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≪9月のLINE UP≫
9/21 18:00（月）藍（DARRELL）＆愛郎（UNDER FALL JUSTICE）対談 / Bräymen
9/22 18:00（火）Jin-Machine / gaizao
9/24 18:00（木）DE/CLIO / Marvelous Cruelty
9/25 18:00（金）DEXCORE / FAITH of FATE
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11/14 吉祥寺クレッシェンド 「恐るべき電気の騎士達」
11/28 名古屋 栄タイトロープ 「詳細は後日発表」
12/05 名古屋 今池GROW 「詳細は後日発表」
＊毎週木曜日21:30～
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