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Vijuttoke20年10月号「REVIVAL OF THE ERA」インタビュー
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Vijuttoke20年10月号「REVIVAL OF THE ERA」インタビュー

2020-10-23 18:00

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    REVIVAL OF THE ERA HP


    L→R / Ryu -リュウ- (Gt) / Suu -スー- (Ba) / Noname -ノネム- (Vo) / Kazumi -カヅミ- (Gt,Vo) / Lenon -レノン- (Dr)


    シンフォニックメタルコアという新たなジャンルを開拓し、圧倒的世界観を放 つオーケストラと
    ヘヴィダークネスなメタルコアの重厚サウンドの調和! 初の全国流通音源「Nephthys」11月4日DROP!​


    ■初めましてREVIVAL OF THE ERA(以下ROTE)がまずはどのような経緯で結成 されたバンドなのか教えてください。

    Kazumi:僕が中心となってメンバーを集め結成しました。高校生の時メタルコアやハードコアのライブに通うようになり、自分もバンドをやりたいと憧れ始めました。


    ■バンド名に込められた重い思いとは、そしてバンドのコンセプトがあれば教えてください。

    Kazumi:“時代の復活”という意味があります。日本のハードコアやメタルシーンは終わったと話を聞くことが多くあり、少しでも盛り上がりを見せていた時代を自分らの手で取り戻したいという意味を込めました。


    ■メンバーのみなさんのご紹介をよろしくお願いいたします。

    Kazumi:僕がリーダーで、ギターとクリーンボーカルを担当しています。全ての楽曲の編曲やオーケストラアレンジもやっています。
    Noname:シャウトボーカルのNonameです。作詞を担当しています。 
    Suu:ベース担当Suuです。 
    Ryu:下手ギタリストのRyuです。主にリードギター、作曲を担当することもあります。
    Lemon:ドラマーのLenonです。職人ポジションとして、日々力強い律動を響かせております!


    ■これまでどんな活動をされてきたのでしょうか?
     
    Kazumi:主にメタルコアシーンで活動してきました。ライブもかなり本数をこなし、コンスタントに常に名前が露出していることを心がけていました。


    ■新たなジャンルを開拓!というキャッチフレーズですが改めて「シンフォニックメタルコア」を皆さんに説明するのにどうのように言えば良いのでしょうか?

    Kazumi : 簡単にいうとシンフォニックメタルの派生です。メタルコアというスタイルを軸に、オーケストラサウンドを融合させたものですが、音楽的なことだけではなく映画の世界観のような物語が想像できる演出、展開などROTEの全てを象徴するものです。


    ■11月4日にリリースになる「Nephthys」からヴィジュアル系のフィールドで勝負することを決めた理由を教えてください。

    Suu : 今までのメンバーの個性がより活かされる場がヴィジュアル系のフィールドだと思います。僕らのシンフォニックメタルコアとマッチしてより雰囲気が楽しめるのは間違いないなと思います。

    Kazumi : 自分たちの表現したい事を突き詰めた結果、という感じです。うちに秘める思いや、夢、目標、闘志などは何も変わってません。


    ■リリースされたばかりの「Nephthys」はどんな1枚になっているのでしょうか?

    Lenon:REVIVAL OF THE ERAの大きな特徴のひとつに『楽曲のバリエーションの豊富さ』があるのですが、今作は7曲入りのミニアルバムという事でバンド史上1番のスタイルレスな作品に仕上がりました。

    ■ROTEのLIVEを見たことのないヴィジュアルファンの皆さんにROTEのLIVEの魅力を教えてください。

    Noname : 僕らの真骨頂はライブの中にあります。それはストリングスによる底なしの奥ゆかしさが先に思いつきますが、何よりも徹底した世界観で彩られてるからだと自負しています。僕らの音を一番楽しむ方法は人により様々あると思います。最初に見て、勝手に体が動くのならそのまま自由に動いて、一人で読書をするように脳内が騒ぐのならその通りにしてみてください。いずれアナタは魅入るようになるかもしれません。

    ■ROTEはどんな事を大切にして活動を行っているのか教えてください? 

    Ryu:自分たちの作る世界が自己満足にならないように、お客さんにエンターテイメントとして楽しんでもらえるよう試行錯誤してきました。それはこれからも変わらないです。


    ■今後ROTEがシーンでどんな事を表現していきたいと思っていますか? 

    Noname:作詞を担当している身としては、誰かを救えるような詩を創り上げていきたいと思います。"自分は独りじゃない"と思えるように。似た孤独に、同じ怒りに、アナタの痛みにほんの少しでも寄り添えれたらと。


    ■最後にVijuttokem読者にメッセージをお願いいたします。

    Kazumi : 少しでも気になっていただけた方、是非僕らの新たな一歩「Nephthys」を感じて頂けたら嬉しいです。またそれがあなたと僕らの出会いのきっかけになれば幸いです!



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    ≪10月のLINE UP≫

    10/19(月)18:00 HAKUEI / gaizao
    10/20(火)18:00 Ricky / リメイズ
    10/22(木)18:00 DASEIN / GLORIA
    10/23(金)18:00 Crazy Monsters(MSTR(Crack6) × 西田"marcy"昌史 × Ricky対談) / REVIVAL OF THE ERA / Nellfin

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    ●2020.11.04 1st mini album 「Nephthys」リリース
    1.Nephthys feat.Cazqui / 2.Outbloom / 3.Prada / 4.Desert / 5.Division point  / 6.ayame / 7.ATOM -album mix-
    Zantetsu Records/ZTR-001/¥2,500(+Tax)


    ●1st mini album "Nephthys"リリースツアー
    11/22 大阪心斎橋CLAPPER
    11/23 名古屋今池3STAR
    12/12 渋谷CYCLONE  -ONE MAN-

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