団長×東海林のり子 スペシャル対談！ 第2回(全2回) 『海外にいくときは“YES GOD”という名前でいこうかなと思っているんです（笑）。（団長）』

大好評を得ているニコ生ラジオ『No GoD 団長のオールナイトサイタマ』と連動した形でインタビューを行っている本コーナー。7月21日の『No GoD 団長のオールナイトサイタマ』は、ゲストに東海林のり子氏を迎えて放送された。著名なアナウンサーであると同時に熱心なヴィジュアル系フリークとしても知られる彼女は、団長と会うことを楽しみにしていたという。

溌剌さや華やかさに溢れた東海林のり子氏は非常に魅力的な方で、団長とも瞬く間に意気投合。お互いのルーツや音楽の好み、ヴィジュアル系の現状などについて話は弾み、内容の濃い対談となった。

Interview：村上孝之

――東海林さんは、メタリックなバンドが好きなんですね。

東海林：そうだと思う。柔らかなヴィジュアル系じゃなくて、ハードなヤツのほうが好きね。だから、NoGoDのライヴもいきたいの。それに、すごいのよ。私がTwitterに「今度、団長と会う。怖い人かもしれない」みたいなことを書いたら「とんでもないです。団長はすごく優しい人です。会えばわかります」というような声がいっぱいきてね。私は団長と会ったら戦わないといけないと思っていたの（笑）。でも、そういう声が届いたし、実際会ってみたら真面目で、柔和な人で良かったわ。

団長：いやいやいや（照）。