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2014年9月27日に長野県と岐阜県の県境にある火山「御嶽山」が噴火。 多数の死傷者がでた自然災害に対して、自衛隊・東部方面隊が救助活動を行うために出動しました。
活動を中止することになった10月16日までの20日間にわたって。毒ガスで満ちた危険エリアで実施された救助活動のようすを撮影した映像がYoutubeで公開されています。 ぬかるんだ火山灰に腰まで埋まり、身動きが取れなくなってしまった隊員の姿や、ガス検知器のけたたましい警報音が鳴り響くようすなど、救助にあたる自衛隊員たちも命がけだったことが伝わってくる映像となっています。
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