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ホビーショップを経営する海外のレゴビルダー・Dan Siskindが、第二次世界大戦中に建造されたアメリカ最後の高速戦艦「アイオワ級ミズーリ」を再現したレゴシップを作り上げました。
大きさは全長7.77メートル(25.5フィート)、使用されているレゴブロックの数は100万個以上! 1/35スケールに落としこむために軽くデフォルメされている部分もあるようですが、店内の中心にドーンと鎮座する圧倒的な存在感はたまりませんね。
【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
■さすがミズーリだぜ、レゴ化されてもこの迫力!
これほどのレゴシップですから、当然のごとく費用も……。
以前紹介した5万個のシンデレラ城で50〜60万円ほどの費用が試算されていたので、今回の費用はいかほどなのか……想像するだけでも怖くなってきたので計算するのはやめておきましょう。
ちなみに「レゴ・ミズーリ」は、これまで世界最大のレゴシップとして認定されていた50万個以上のブロックで作られた全長7.66メートルの記録を超えていることから、レゴのシップ部門において新記録を樹立したことになります。さすが戦艦ミズーリだぜ!
【動画】World's largest LEGO ship – USS Missouri WWII battleship
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調印してくる λ λ λ...
50万個→7.66メートルが100万個→7.77メートルってことは、使ってるブロックが細かいのかそれとも幅や高さが大きく違うのか。