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「風の谷のナウシカ」や「となりのトトロ」など、スタジオジブリの宮駿さんが手がけてきた作品のメインキャラクターたちを、3DCGで描かれた美しい背景にミックスしたという、海外アニメーターによるトリビュート作品「Tribute to Hayao Miyazaki」が公開されています。
ベースとなっているのは「千と千尋の神隠し」。 あの電車に乗って、長いトンネルを抜けた先にあらわれる湯屋の美しさたるや……。
それから「天空の城ラピュタ」のシータとパズーの邂逅シーン、「もののけ姫」のサンとモロの親子が登場してといった感じで、宮駿作品のメインキャラクターたちが次々に登場します。
【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
■美しいCG世界に、宮駿作品の2Dキャラたちを合成
フィナーレには湯屋の前に全員集合。久石譲の優しいメロディーを聞きながら、キャラたちをじっくりと眺めるようにカメラがぐるっと回り込みつづける映像で、それぞれの作品世界の魅力をたっぷりと伝えてくれます。
ジブリ作品が好きな人は必見といっても過言ではない映像作品なので、ぜひ時間があるときにゆったりとした気持ちでご覧ください。