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「東宝スタジオで撮影されたものだ」これまでにないグロテスクなデザインとなる「シン・ゴジラ」撮影用の着ぐるみの写真がリークされる
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「東宝スタジオで撮影されたものだ」これまでにないグロテスクなデザインとなる「シン・ゴジラ」撮影用の着ぐるみの写真がリークされる

2016-01-16 15:00
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これが新しいゴジラなのか!? 日本で2016年7月に公開が予定されている庵野秀明&樋口真嗣によるシリーズ最新作「シン・ゴジラ」の撮影に使われたとみられる着ぐるみの写真がリークされ話題になっています。

ネット上に公開された写真は全部で4枚。上半身の写真3枚と顔をクローズアップした写真1枚。イッちゃってる目つきも気になるところですが、メルトダウンで赤熱していたゴジラを思い起こす赤くただれた肌、異常に細く邪悪さを感じさせる腕、庵野秀明さんが手がけた「巨神兵東京に現わる」に登場した巨神兵のような胸部など、これまでにないデザインが目を引きますね。

  【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック!】

   海外でも大きな注目の的となっている「シン・ゴジラ」。日本の特撮に詳しい海外の“怪獣博士”オーガスト・ラゴーンさんのブログ「THE GOOD, THE BAD, AND GODZILLA」では「東宝スタジオで撮影されたものだ」と紹介され、FacebookやTwitterなど各SNSにあるゴジラファンが集まるコミュニティではファンアートが作られ始めているなど、早くも世界中のファンたちの間には「待ちきれない!」と言わんばかりの熱気が満ちているようです。

リーク情報が世界的に話題になるというのはそれだけ「ゴジラ」の人気が国際的に高いという現れでもありますが、これらの写真が真実であると確信するのは早計。もしかしたら本当の姿を隠すためのダミーかもしれませんからね。公式サイドから確定的な情報が発表されるのを楽しみにしていましょう。
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