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先日、 川越やまぶき会館ホールにて
開催された 『あいアイパーティ 障害者
アート＆中国茶＆中国国家機密変面』
に行って参りました。
年齢、 性別、 国籍、 そして、 障害の
有無を問わず、 創造活動する
自主グループ 『あい・アイ・I』は
粟田千恵子さんをはじめ 各分野の
専門の指導者が 中心となり、 1997年に
誕生しました。 絵画等の 創作活動を
通して、 知的障害者に 生きがいなどの
精神的な自立にとどまらず、 経済的な
自立を支援する活動に 取り組んで
おられます。
ダウン症と 自閉症の方達が書いた
大根の絵の前で 粟田千恵子さんと
粟田さんの背中には、 障害者の方が手作りした刺繍の虎が
会場ロビーにて あいアイ作品
“千両役者展”の展示がありました。
人と話せない 自閉症、 染色体が問題の
ダウン症、 心の問題を持つ 精神障害、
非常に優秀だが (ジュリアス・シーザー、
ナポレオン、樋口一葉) てんかん発作が
ある人、 最近は 発達障害が 問題と
なっているそうです。
ダウン症の方と 自閉症の方の絵は ひと目でわかります。
自分達が植え 育った大根を 描いています。 Ａ３の画用紙が
２枚つづけられています。 この方達は、 １枚の紙に 描けない
のだそうです。 そのため ２枚になってしまうのだそうです。
第１部は “障害者アート紹介一人一画の書「花」”
“日本舞踊と書「さくら・さくら」” 第２部は“中国茶表演”でした。
池内巴里さんによる チャイニーズ・ティーセレモニー
第２部では、 私も舞台に上がり、 お茶をいただきました。
個性溢れる美しい動作によって 様々に表現される優美な
中国茶芸表演を観賞し、 純粋で美しい中国茶を 味いました。
舞台でご一緒した皆さま。
左から 粟田千恵子さん、 私、 伊藤正子川越市会議員
山根史子埼玉県県会議員、 ピースやまぶき 山口ようこさん
中国機密変面舞踊の王文強さん
中国伝統芸能の 絶技と呼ばれる変面は
次々と 一瞬で変わるお面で 劇中の
登場人物や 心情の変化を 表しており
その技の秘密は、 国家機密と 言われて
います。 言葉を用いず、 独特の舞や
技術魅せる パフォーマンスは 海外でも
高い人気を集めています。
会場で 皆さまと 記念撮影を♪
可愛らしいお人形をつくる 伊原恵美子さんと
池内巴里さん 大きくなった岩崎喜裕さん
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では 皆さま 次号をお楽しみに。
