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この記事は 大晦日RIZIN を語った Dropkickニコ生配信を編集したものです(語り:ジャン斉藤) 【1記事から買える関連記事】 ・激論!! メイウェザーvs天心は真剣勝負でやるのか■シュウ・ヒラタ☓ジャン斉藤 ・川尻達也vs北岡悟が生きた時代……「やれんのか!」は「でも、やるんだよ!」である ・RIZINとベラトールを実力で繋げた堀口恭司……これが新しいMMAファイター像だ!! ・那須川天心を信じないで何を信じろというのか〜メイウェザー騒動・解説〜 ・「今日もダメだけど、まあいいか」と諦める……みんなボブ・サップを抱えて生きているのだ ・【追悼KID】魔裟斗vs山本KID徳郁に見えた修斗四天王の輝き…… 高田本部長の解説が迷走していると批判されてますが、高田延彦研究家のボクはRIZIN旗揚げ当初から「高田本部長の解説やスピーチはPRIDE時代と比べておかしいぞ」とずっと言い続けてて。もう慣れてきてるので今回は怒りもとくにないんですよ(笑)。大晦日は滑舌がもの凄く悪かったことで「酒に酔っている説」や「アルツハイマー説」も一部で流れてましたけど、肋骨骨折の痛み止めを大量に服用したせいで意識朦朧してたらしいですね。
PRIDE時代の高田本部長の解説は素晴らしかったのに、なぜこうなってしまったのか。高田延彦の解説自体は、リアクション芸や、にぎやかしとして絶対に必要なんですよ。実況席に座ってるだけで、騒いでくれるだけで華がある。実況席にもそれぞれ役割がありますから。
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