この記事は大晦日RIZINを語ったDropkickニコ生配信を編集したものです(語り:ジャン斉藤)



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高田本部長の解説が迷走していると批判されてますが、高田延彦研究家のボクはRIZIN旗揚げ当初から「高田本部長の解説やスピーチはPRIDE時代と比べておかしいぞ」とずっと言い続けてて。もう慣れてきてるので今回は怒りもとくにないんですよ(笑)。大晦日は滑舌がもの凄く悪かったことで「酒に酔っている説」や「アルツハイマー説」も一部で流れてましたけど、肋骨骨折の痛み止めを大量に服用したせいで意識朦朧してたらしいですね。

PRIDE時代の高田本部長の解説は素晴らしかったのに、なぜこうなってしまったのか。高田延彦の解説自体は、リアクション芸や、にぎやかしとして絶対に必要なんですよ。実況席に座ってるだけで、騒いでくれるだけで華がある。実況席にもそれぞれ役割がありますから。

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