• このエントリーをはてなブックマークに追加

ニャンポップさん のコメント

柴田の不倫を蒸し返されるなんてもらい事故だな。内臓ズレそうw
No.3
67ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
プロレス業界のあらゆる情報に精通する事情通Zの「プロレス 点と線」――。今回のテーマは TAKAみちのくの新団体「JUST TAP OUT」は新日本の未来を担うか についてです! 【1記事から購入できる「プロレス 点と線」シリーズ】 ・新生ノア始動、マッスルとDDT、吉田綾斗が新日本のオファーを断る ・ 石森太二の新日本プロレス参戦は既定路線だったのか ・「新日本プロレス内部対立」の噂とは何か? ・男色ディーノはなぜ全裸になったのか〜DDT再出発とLGBT問題〜 ―― Zさん! ゴールデン・ウィークのプロレス界はどんな様子でした? 関係者Z  どこも盛況だったけど、あらためて新日本プロレスの一強ぶりがあきらかになった印象。新日本の凄さをまざまざと見せつけられた。 ―― あとの団体はどこも一歩抜け出せない感じですか。 Z  NOAHの後楽園ホールもお客さんは入った。リボーンが成功したとは言えるんだけど、とはいえ新日本との格差は歴然。大日本プロレスの横浜文体も入ったんだけど、大日本からすれば年間最大のビッグマッチになる。今年は両国も控えているけど、あの規模の興行をあたりまえのように連発するのが新日本だから(編集部注※すいません、大日本は毎年両国やってました!)。 ―― 新日本と他団体って、ぶっちゃけ桁が2つくらい違ってきてますよね……。 Z  でも、他団体も安定はしてるんだよ。客足が落ちてるところはないし、だから変に大きな勝負に出るより現状維持の努力をしてるなって。要はどんなにギャンブルしようが天井が見えちゃってるし、その天井を突き破るパワーはいまのところない。 ―― 新日本に追いつくには新日本並のパワーがないと難しいってことですもんね。 Z  ビッグマッチを増やすより、いまのビッグマッチを大事にする。いままで築き上げてきたものを守ろうってことだよね。その中でもDDTは比較的にギャンブル気味にやっている。後楽園ホールの2000円均一興行とか、今度の夏には大田区体育館の無料興行をやるし。 ―― DDTはサイバーエージェント傘下になってからプロモーションのやり方も大幅に変わってきましたね。 Z  ネットでバズらせるがひとつの目的になってる。ひじょうにいまっぽいけどね。アクセス数を稼いでどうプロレスに繋げていくのか。それよりもDDTはいまのところ本隊、BASARA、ガンバレ☆プロレス、東京女子プロレスの4つのブランドを回してるんだけど、興行数がガンガン増えてるからそこが心配かなあ。選手やファンがすり減っちゃうんじゃないかなって。 ―― GW中も板橋グリーンホールで毎日やってたような。 Z  DDT系にかぎらず、このGWのあいだ板橋グリーンホールでずっとプロレスの興行があったよ(笑)。あの箱は200人くらいだから比較的埋めやすいし、会場とは別の会議室みたいなところで物販ができる。後楽園ホールで興行をやる際も隣の展示場を借りて、興行後の物販をやったりする団体もあるけど、後楽園は借りる料金が高い! そう考えると収容人数的にも料金的にも板橋グリーンホールは、女子プロレスにとっては凄く使いやすい会場。たとえば昼と夜にそれぞれの団体の興行があったする。普通の会場だと昼の興行が終わったら、夜の団体が入る前に物販を終わらせないといけないんだけど、板橋グリーンホールは別の部屋が使えるから夕方近くまで物販ができる。 この続きと、望月成晃、剛竜馬、天心vs亀田、三又又三、トム・マギー…などの記事がまとめて読める「 13万字・記事22本 の詰め合わせセット」はコチラ  https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1769330 この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック!   
Dropkick
プロレス格闘技マガジン『Dropkick』公式チャンネルです。【更新コンテンツ】スペシャルインタビュー/斎藤文彦INTERVIEWS/小佐野景浩の「プロレス歴史発見」/プロレス点と線/OMASUKI FIGHT/アカツキの『味のプロレス出張版』/大沢ケンジ/二階堂綾乃/オレンジ色の手帳/中井祐樹日記/ジャン斉藤……のコラムなど。週一の音声配信もやってます!