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貴倖さん のコメント

タカ中山さんが紹介し始めの頃は 2桁 しかなかった 動画の再生回数 も、1,000 超えるようになりましたね。
No.1
65ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
アメリカのインディプロレスの“現在”を伝える連載! アメリカインディープロレス専門通販「フリーバーズ」( https://store.shopping.yahoo.co.jp/freebirds )を営む中山貴博氏が知られざるエピソードを紹介していきます! 今回のテーマは 怪物フランケンシュタインのYoutube です <1記事から買える関連記事> ・メイウェザー舞台裏…ケンタッキー60人前と剥がされた神童のバンテージ■笹原圭一RIZIN広報 ・なぜあのギロチンは極まったのか? コールドウェル戦大勝利の裏側!! ・【メイウェザーAサイド劇場】「天心くんもやるべきことはやってたんですが……」■鈴木秀明 ・佐山聡に鉄拳指導された当事者が語る「地獄のシューティング合宿の真実」 ・堀口恭司を育てた男、ATTのマイク・ブラウンに聞く ・それでもケニー・オメガは新日本プロレスに残るか■斎藤文彦INTERVIEWS ・高田延彦RIZIN統括本部長の「迷走解説」問題 ・大沢ケンジのMMA原理主義者トーク「ボクシングは素晴らしいスポーツですけど……」 ・ リッキー・フジ「シーク、スピンクス、ベリチェフ……素晴らしきガイジンレスラーたち!」 ・棚橋弘至vsケニー・オメガのイデオロギー闘争とは何か■小佐野景浩の「プロレス歴史発見」 カナダ騎馬警察隊はフランケンシュタインの怪物になっていた。 1994年3月20日、ニューヨークのプロレスの殿堂マディソン・スクエア・ガーデン(MSG)では、プロレスの祭典「レッスルマニア 10」が開催されていた。大会の中盤、第57代王者チームとして、WWE(WWF)タッグ王座の防衛戦を行なっていたのは、カナダ騎馬警察隊をモチーフにしたキャラだったザ・ケベッカーズ(ジャック&ピエール)。 時を経て2019年4月6日、新日本プロレスとROHによる合同興行「G1スーパーカード」が、「レッスルマニア 35」の前日に、MSGで開催された。94年のあの日、タッグ王者ザ・ケベッカーズのピエールとしてMSGのリングに上がった男が、再びタッグ王者として帰ってきた。年齢は51歳になっていた。対戦相手やパートナーとは一回り以上も離れている、いわゆる中年男だ。しかし、その男はその日一番凝った入場シーンで観客の度肝を抜き、また試合中、リング上からパワーボムで場外へ投げられたときには「He's Not Human! (彼は人間じゃない!)」と、その日一番の悲鳴にも似た声援が起こった。 WWFのリングでは騎馬警察隊に扮していた男は四半世紀の時を経て、怪物フランケンシュタインをモチーフとするレスラーに変身していた。怪物の名はピエール・カール・オーレットことPCO。「彼は人間じゃない!」はPCOを称賛する言葉だ。 PCOがオーストリアの巨漢選手ウォルターと戦い、プロレス史に残るような復活劇を遂げたのは、昨年のことだった(『SNSで狂い咲く50歳プロレスラーの遅咲き人生』 https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1601542 ) インディーシーンで引く手あまたに活躍していたPCOに目をつけたのがROHだ。ヤングバックスやCodyらがAEW設立のため抜けることになり、選手層が手薄になっていたが、51歳の中年男はAEW勢が抜けた穴を埋める主要人物の一人として活躍……いや、穴を埋めるではなく、この怪物フランケンシュタインは穴から掘り起こされたと言っていいだろう。 PCOが伝説のモンスターに変身した経緯は、デストロという男との出会いにある。 この続きと、ミルコの軌跡、中井りん、和術慧舟會、ウルティモ、スミス新日離脱などの記事がまとめて読める「13万字・記事23本の 詰め合わせ セット」はコチラ  https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1793930 この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック!  1記事80円から購入できます!  
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