BPHさん のコメント
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伝説のプロレス団体UWFインターナショナルでデビューして、キングダム、リングス、PRIDEと渡り歩いた日本格闘技の生き証人金原弘光が格闘技界黎明期を振りかえる。今回のテーマは 1995年8月18日、UWFインター、東京ベイNKホール です!
【1記事100円以下から購入できる関連企画】 「ボクと真剣勝負してください!」(田村潔司)■名言で振り返るプロレス格闘技 ・ちゃんこはリングスに圧勝? Uインターのちゃんこ番長・宮戸優光さん ・ U系平成のベストバウトは高田延彦vs北尾光司! ・U系平成のベストバウトは高田延彦vs北尾光司!■金原弘光 ・昭和男OMASUKIが振り返る平成ベストバウト、そして令和へのたくらみについて ・おっさんMMAファン悶絶!! 日本の格闘技界を変えた平成ベストバウト■大沢ケンジ ・この試合がキックを変えた! 平成の立ち技ベストマッチ5■高崎計三 ―― QUINTETの桜庭和志選手と五味隆典選手の試合が物議を醸しちゃったんですよ。
金原 あれはエキシビジョンマッチだったんでしょ?
―― 完全にエキシビジョンだったわけでもなくて、スパーリングみたいに取り続ける試合をやりたかったみたいで。理想としてはU系の動きのある試合なのかなと。
金原 それは選手同士の手が合わないとなかなか難しいんだよね。相手がどう動くのかがわかればうまくできるけど、それは相手がどんな流派かにもよるしね。たとえば鈴木(みのる)さんと試合をしたときに、関節技の取り方で「あ、流派が同じなんだな」って感じたことがあって。
―― 鈴木さんも金原さんもルーツはUWF系ってことですね。
金原 UWFの取り方って独特でキャッチ・アズ・キャッチ・キャンの流れで。手の内がわかれば、こっちも先の展開を考えながら動くことができる。いまは柔術の動きも入ってるんだけどね。
―― 誤解されがちなのは、その取りにいくというのは魅せるためではなく本気で取りにいくってことですよね。
金原 うん、本気で取りにいく。
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