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貴倖さん のコメント

今回の来日メンバーの中に入っていたのを知った時は驚きましたが、理由が知れて良かったです。
昔、大日本の興行で私一人だけ「Let's go DANNY」チャントをしていたのが、昨日の事の様に覚えてます。
最後の日本、充実した来日にしてもらいたいですね。
No.1
60ヶ月前
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アメリカのインディプロレスの“現在”を伝える連載! アメリカインディープロレス専門通販「フリーバーズ」( https://store.shopping.yahoo.co.jp/freebirds )を営む中山貴博氏が知られざるエピソードを紹介していきます! 今回のテーマは 「最悪の思い出を消し去りたい」デスマッチレスラー最後の来日理由 です! <1記事から買える関連記事> ・「Bloodsport ブラッドスポート」を救った男は日本通 ・アメリカンプロレス改編の余波も……内部告発に揺れるROH ・スマッシング・パンプキンズが古き良きNWAの世界を復活!! ・AEWを支えるヤングバックスのルーツ「プロ・レスリング・ゲリラ」 ・デスマッチカメラマン “バーニング・ハンマー・フォトグラフィー” ・「死ねばよかったのに」……デスマッチ大論争大勃発! ・地獄の軍団GCW来日大作戦インサイドレポート 一度は引退をしてリングを離れたデスマッチレスラー、ダニー・ハボックが日本に戻ってくる。 現役中は「トーナメント・オブ・デス」「大虐殺杯」などのデスマッチトーナメントを制し、アメリカデスマッチ界のトップとして活躍したハボックであるが、2017年に腰部脊柱管狭窄症のため引退した。引退後は、H20レスリングに顔を見せたりしていたが、昨年10月のGレイバーベネフィット興行に“一夜限り”の復帰を果たすと、2月のGCWジャパンツアーにも参戦することが決定。およそ5年半ぶりの来日が発表された。 今回、来日するGCWメンバーの中において、過去来日7回を数え、日本での知名度も高いレジェンドデスマッチレスラー、ダニー・ハボック。引退から復帰を決めた彼を振り返ってみたい。 ダニー・ハボックは、アメリカ・アイオワ州のサイリンダーという人口100人にも満たない小さな田舎町で生まれ育った。幼い頃はプロレスにまったく興味がなかったハボックは、ハルク・ホーガンや“マッチョマン”ランディ・サベージの名前すら知らなかったという。そんな彼が13歳のときだった。父親の営む農場に、プロレスファンの若者が手伝いにやってきた。彼から勧められたプロレスを見るやいなや、その魅力に取り憑かれ、学校が終わると農場の納屋でプロレスごっこをやるようになった。そして、のちにUHW(アルティメット・ハードコア・レスリング)というバックヤード・レスリング団体を立ち上げるほど、プロレスにのめり込んでいったのだった。 なかでも、2000年当時、その残虐性、暴力性溢れる過激なデスマッチスタイルで話題を呼んでいたCZW(コンバット・ゾーン・レスリング)に心を奪われ、自身のバックヤード・レスリングでも過激な方向性を目指すようになる。あるとき、CZWのVHSビデオを見ていると、そこに映っている葛西純に目が釘付けになった。その試合のためにはるばる日本からやってきて、背中や左腕を蛍光灯でザックリと切り裂かれ、血まみれになりながらも、異国の地で奮闘している姿だった。ハボックは、そのキチガイじみた試合、その葛西純のたたずまいにすっかり魅了された。 「葛西純のようになりたい。そして葛西純のいる日本にも行ってみたい」 この続きと、RIZIN大晦日、サイモン・ケリー、鈴木秀樹×阿部史典、新日本ドーム…などの1月更新記事が550円(税込み)でまとめて読める「12万字・記事23本の詰め合わせセット」はコチラ  https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1861080 この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック!1記事85円から購入できます!  
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