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nobeiraさん のコメント

この話から特に多面性を感じない
No.1
56ヶ月前
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和術慧舟會HEARTSの中田大貴が綴る世界のMMAシーン――今回のテーマは 【UFC249電撃中止】ダナ・ホワイトと、ファイト・アイランドと、セックステープ です! 【1記事から購入できるバックナンバー】 ・ 「神興行(C)RIZIN」を12000字で振り返るRIZIN広報・笹原圭一インタビュー ・完全体・那須川天心――衝撃の大晦日徹底分析!!■鈴木秀明 ・ハム・ソヒの強さが「キラー浜崎」を引き出した■藤井惠が見た年末女子格闘技 ・北米を知り尽くした男が見た「RIZINvsベラトール対抗戦」■水垣偉弥  世界中の会社が新型コロナウィルスの猛威によりその経済活動を停止せざるを得ない状況にある中、4月18日に予定されていたUFC249を開催させるたまに奔走した男がいた。言わずと知れたUFCプレジデントのダナ・ホワイトである。「オレは容赦しないぞ、試合はやると言った通り絶対やるんだ。そしてそれはESPNで世界中に放送される」と一向に強気な姿勢を見せていた。 「地球上のどこかで」と喧伝されたUFC249の開催場所は、カリフォルニア州のカジノホテル、タチ・パレスに内定したと噂された。同ホテルはインディアン居留地にあるのでアスレチックコミッションの管理が及ばない。UFCはしばらくのあいだタチ・パレスを拠点に開催されるが、入国規制管理でアメリカに入ることができない海外ファイターのためにダナ・ホワイトは信じられないプランを匂わせた。 地球上のどこかにある島を「UFC専用のプライベートファイト島」として用意するというのだ。ダナは「島との契約はもうすぐまとまる」とし、ファイターたちにこれまでと変わらぬ試合機会を与えると意気込んだ。 ところが――4月10日、ダナ・ホワイトは神妙な面持ちを見せながらインタビューを受けていた。感情が昂ぶると顔がピンク色に紅潮することからダナピンクとも呼ばれる彼だが、今日のインタビューにおいても顔が紅潮していたことから、その心に様々な気持ちを抱えていたのであろう。   「このパンデミックが始まった初日から今まで戦いが続いていた。オレたちは4月18日のUFC249を開催するために毎日昼も夜もノンストップで戦い続けていたんだ。でも今日、ディズニーとESPNの上層部から電話がかかってきた。ESPNとのパートナーシップは素晴らしいものであるし、彼らは我々にとても良くしてくれた。しかし土曜日のイベントは開催できなくなってしまった」 この続きと、小川vs藤田大凡戦の謎、古瀬美月、ぱんちゃん、異常なレッスルマニア…などの4月更新記事が550円(税込み)でまとめて読める「 11万字 ・ 記事20本 の詰め合わせセット」はコチラ  https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1894505 この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック! 1記事90円から購入できます!  
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