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かもすさん のコメント

わかっちゃいるんですが、いまでも残念で心がキツいですよ。
仕方ないけど本当に残念です。
No.1
47ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
プロレスラーの壮絶な生き様を語るコラムが大好評! 元『週刊ゴング』編集長 小佐野景浩 の「プロレス歴史発見」――。今回は 「 デビュー戦から見続けた木村花というプロレスラー」 です。 <1記事から購入できる連載記事! クリックすると試し読みできます!> 小川良成…孤独と苦難から生まれた「孤高のテクニシャン」 新型コロナ禍の中のプロレス W-1活動休止、NOAH新体制、全日本はWWEと接近? 追悼“喧嘩日本一”ケンドー・ナガサキ 【14000字対談】小橋建太☓小佐野景浩「あの頃の全日本プロレスを語ろう」 新生NOAHは何が変わったのか? 獣神サンダー・ライガーと山田恵一 プロレス者の青春「竹内宏介とザ・マニアックス」 ケンドー・カシンの数奇で偏屈なマスクマン人生 日本のプロレスを変えた「浅井嘉浩」という男 革命戦士・長州力、笑顔でリングを降りる―― 追悼・青木篤志さん 望月成晃×小佐野景浩〜空手家がプロレスラーになるまで〜 三銃士、四天王、UWF、邪道…平成のプロレスを変えた5つの勝負 ジャイアント馬場没20年追善興行と飯塚高史引退試合 北尾はなぜ大成しなかったのか■柴田惣一☓小佐野景浩 マスコミ大御所第2弾 柴田惣一☓小佐野景浩 プロレスマスコミ大御所対談「スクープ合戦はガチンコの闘いだった」 多発するプロレスラーのケガを考える 愛すべき元横綱・輪島が戦った全日本プロレスの2年間 全日本プロレスの「うっかり八兵衛」が明かす全日本秘話 プロレスラーが憧れたプロレスラー、マサ斎藤さん あの日の全日本プロレス、SWSを語ろう■北原光騎×小佐野景浩 最後まで全日本プロレスを愛した馬場元子さん 中邑真輔、棚橋弘至、柴田勝頼……新・闘魂三銃士 最後のムーンサルトプレス……天才・武藤敬司 縁の下の力持ち!! 坂口征二の荒鷲人生 WARからイッテンヨンへ! ライオン・ハート時代のクリス・ジェリコ 「情」で生きる佐々木健介の激烈人生!   プロレスラーで初めて大臣になった男、馳浩 大森隆男のワイルドな全日本プロレスLOVE   暴走親方、諏・訪・魔!! 嗚呼、阿修羅・原……修羅ごときそのレスラー人生!! 冬木弘道は「俺はやっぱり死ぬんだな」とニヤリと笑った… 完全無欠のプロレスラー!! ジャンボ鶴田 超獣ブルーザー・ブロディ 【涙のカリスマ】大仁田厚の邪道プロレス人生 “四天王プロレス”の光と影――三沢光晴 癌に勝った絶対王者・小橋建太 “プロレス巨大組織”NWAとは何だったのか? 呪われたIWGPが最高権威になるまで 悲運の闘将ラッシャー木村、耐えぬき続けた人生  燃える男、アニマル浜口――!! “天龍番”が感傷に浸れなかった天龍源一郎引退試合 全日本プロレスを二度は裏切れない……」秋山準 馬場死去、三沢離脱……その後の全日本プロレス ジョー樋口、和田京平…全日本プロレスを支えたレフェリーたち  我らが英雄ザ・ファンクスの凄み!  猪木を超えられなかった藤波辰爾――プロレス職人と野心の時代 レスラーの野心が謎を生み出す……SWSに狂わされた男たち! 「俺のほうがUWFより強い!」 誇り高き仮面貴族ミル・マスカラス プロレス史上最も過酷な闘い! G1クライマックス 『週刊ゴング』の創刊と休刊まで……闘いのゴングはこうして鳴った! 80年代タイガー、90年代ライガー! ジュニアヘビー級の歴史!! “リングの現実”に殉じたNOAHの栄枯必衰 昭和のプロレスを支えた影の実力者! さらば永源遥――!! 史上最も愛されたヒール! 黒い呪術師アブドーラ・ザ・ブッチャー 輪島、北尾、曙……プロレスラーになった横綱たち!! 全日本プロレスのすべてを知る男、渕正信 鈴木みのるを変えた“全日本プロレスイズム” 高山善廣が「帝王」と呼ばれるまで 「プロレス取材の難しさ」 一寸先はハプニング人生! アントニオ猪木!! オシャレでスマートな昭和の頑固親父! グレート小鹿 ―― 小佐野さん、スターダムの木村花選手がお亡くなりになりました。  小佐野  本当に残念ですね。まさかこんなになるとは……彼女のことはインタビューをしたこともないし、喋ったことすらないんですよ。お母さんの木村響子さんのことは知ってるので、もしかしたらどこか紹介されたことがあるかもしれないんですけどね。でも、デビュー戦から試合を見ています。 ―― 花選手はW-1のプロレス総合学院出身なんですよね。 小佐野  月謝を払ってプロレスを学ぶ学校。デビューした頃はプロレスの新人らしい水着。 言い方は悪いんだけど、ダサい水着でベビーフェイスだったんですよ。それがスターダムの大江戸隊に入ったらヒールになって。 そうなるとコスチュームが地味な水着から黒のタイツに変わるんだけど、そのときのインパクトが相当強かった。カッコいいなって。スラッとしたスタイルだから大江戸隊のコスチュームがよく似合うんですよ。このタイツがここまで似合う日本の女子プロレスラーはなかなかいないです。  ―― ホントにカッコいいですよね。 小佐野  顔も濃い系の美人で背もスラッとしてるし、みんなが口をそろえて褒めていたようにプロレスラーとしての華を感じた。W-1での野暮ったさと、大江戸隊のヒールとしてのかっこよさのギャップはなんなんだろうって驚いたくらい。初期の頃は素質があったかどうかは見えなかったし、動きに器用さは感じなかった。それでも女子プロでトップを取るんだろうなっていうスターとしての空気感は確実にあったよね。 ―― その場にいるだけでスターなんだなってわかりましたよね。  小佐野  姿を見ただけで「この子はスターなんだろうな」っていう期待を抱かせる選手だったからね。それは女性だから……という話じゃなくて男子のプロレスラーにもそういう選手っているんですよ。人を惹きつける色気というのかな。そういうものって努力して身に付けるものではない。 天性のものなんだろうなね。 ―― 「選ばれし者」だったわけですね。 小佐野  女子プロが随分と小型化していく中で最近はスラっとした選手はなかなかいなかった。ビッグブーツ一発決めるだけでも見せ場を作ってしまうから。こういう強みを持ってる子はスターになるよなって。どの団体も欲しいと思う選手ですよ。一瞬の動きの中の華がある。そういうものを見ちゃうと「この子は絶対に売れるな」と。 オカダ・カズチカが闘龍門から新日本に来てまだ前座でやっていた頃。東京ドームの第0試合で6人タッグをやったのかな。 会場全体の雰囲気を感じるためにスタンド席にいたんだけど、そのとき彼のドロップキックを見たら華があるなって。オカダのファーストインプレッションはそこだったからね。 彼が大成してから皆ドロップキックが凄いと言っていたけど、第0試合に出てた頃から凄かったんですよ。あの広いドームでドロップキックが凄いって思わせる選手ってなかなかいないからね。 ―― 木村花にはオカダ・カズチカに通じる華を感じたと。 この続きと、石渡奥さん、鈴木秀樹×サイモン、木村花、KNOCKOUT、北岡悟…などの6月更新記事が550円(税込み)でまとめて読める 「11万字・記事21本の詰め合わせセット」 はコチラ   https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1917730 この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック! 1記事90円から購入できます!  
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