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テッツさん のコメント

病気というセンシティブな話だと中々ツッコミにくいですよね。
No.1
53ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
多くのMMAファイターをマネジメントするシュウ・ヒラタ氏が北米MMAシーンを縦横無尽に語りまくるコーナー。今回のテーマは 悪質コレクターから選手を守れ! です!!(ニコ生配信されたものを編集したものです) 【1記事70円から購入できる過去記事】 ・第5代新日本プロレス社長から見たシンニホン暗黒時代■サイモン・ケリー ・平田樹ONE狂乱ダンスの舞台裏■コーチ横田一則の証言 ・堀口恭司「……復帰戦は、さいたまスーパーアリーナスタジアムバージョンの超満員の中で」 ・ベラトール対抗戦激勝! 世界に実力を証明!! 渡辺華奈インタビュー ・ボクシング界の闇……亀田兄弟vsJBCはなぜ揉めているのか? ―― シュウさん、UFCが計画していた格闘技無人島ファイトアイランドは、アブダビのヤス島であることが判明しました。 シュウ  ファイトアイランドは最初の話では、どこかの島を借りてホテルやインフラを整備して……みたいなイメージしてましたけど、 ヤス島はもともとアブダビにある人工島で、そこにはホテルも4軒ぐらいありますし、フェラールワールドやウォーターパーク、アミューズメントパークとかゴルフ場があるんです。ご存知のようにUFCの株10%をフラッシュエンターテイメントというアブダビの会社が持ってますから、そのコネクションもあってその人工島をUFCのために開けてもらったということですね。余談ですが、このフラッシュエンターテイメントのディールをズッファに持ってきたのヘンゾ・グレイシーで、そのご褒美的な契約で、アブダビ大会でヘンゾはマット・ヒューズと試合をしたんです。 ―― よく考えると、無人島をイチから整備するって超難しいですよね。 シュウ  川尻(達也)選手や佐藤天選手もヤス島で試合してますからね。 以前と違うのは、UFCの契約では選手とセコンド1つの部屋に泊まるんですね。けれど、ファイトアイランドの場合はすべての選手とセコンドに1つずつ部屋を与えられて隔離されます。ファイトウィークの木曜日には現地に入って検査を受けて、結果が出るまでホテルの部屋から一歩も出ちゃいけないんですよ。そしてこれはいま入った情報なんですが、すべての選手とセコンドは、ロンドンなど何ヵ所かの都市にまず集まり、そこで検査を受けて、36時間から48時間隔離。そしてオッケーの選手とセコンドのみ、UFCのチャーターフライトでアブダビに飛ぶ、という手配になるそうです。 ―― そこまで厳重に管理してるんですね。 シュウ  ラスベガスで大会をやる場合は、ホテルを一軒借りきって全選手にスイートルームを与えられるんですよ。すべての部屋にリビングルームとベッドルームが2つあって、そこで選手とセコンドが過ごすんです。そして普段は青と赤コーナーに分けてホテルに設置されるマットルームも、今回は選手につき、1つ、しかも選手が泊まる部屋のすぐ隣にマットルームが設置され、そこにポータブルサウナなどもあるんです。  ホテルに着いたらまず熱を測りPCR検査を受けて、そこからはファイトアイランド同様、検査の結果が出る24時間後までどこにも出ちゃいけないんです。もちろんホテルのプールも使えません。そして陰性反応が出たら、やっとUFCP PIに練習しに行ったり、ショッピングに行ったりできるんです。ただプールに関しては完全予約制で、その予約した枠で、選手とそのセコンド以外はプールには入れない、というルールになってます。 ―― しかし、さすがUFC、全選手スイートルームなんて金がある!(笑)。 この続きと、石渡奥さん、鈴木秀樹×サイモン、木村花、KNOCKOUT、北岡悟…などの6月更新記事が550円(税込み)でまとめて読める 「11万字・記事21本の詰め合わせセット」 はコチラ   https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1917730 この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック! 1記事90円から購入できます!  
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