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TAさん のコメント

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TA
この一連の記事、全部繋がってて良いんですか?
レイアウト間違えてないですか?
No.1
53ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
非会員でも購入できる大好評インタビュー詰め合わせセット!  part77 大好評インタビュー14本、コラム7本、13万字で550円!!(税込み) ◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉ part77 ◎元・ 東スポ記者 が作ったFMWの裏側、果たせなかった三沢光晴との約束■寿浦恵一 ◎素晴らしき最狂プロレス団体 IGF 対談■ 鈴木秀樹×サイモン・ケリー ◎格闘家・ 石渡伸太郎の奥様 は小料理屋の美人女将だった! ◎デビュー戦から見た木村花というプロレスラー■ 小佐野景浩 の「プロレス歴史発見」 ◎【無観客興行開催】 北岡悟 インタビュー「苦労自慢みたいなことは大嫌いなんですけどね」 ◎事情通Zの「プロレス 点と線」 ・ 拳王vs高木三四郎 激突! NOAH対DDTはなぜ抗争凍結になったのか ・ RIZIN プレミアムイベントは幻か ◎殴られる理由が酷すぎた UWFインターナショナル ■金原弘光 ◎ 佐伯繁 DEEP代表インタビュー「JEWELSは無観客でもやろうとしたら、コロナの動きが……」 ◎【日本人女子初UFC2連勝へ】 魅津希 インタビュー…ニューヨークでMMAに向き合うこと ◎【キックの黒船】ブシロード体制の KNOCK OUT とは何だったのか■鈴木秀明 ◎ 悪質コレクター から選手を守れ!■シュウ・ヒラタのMMAマシンガントーク ◎ミステリアスなRIZIN ムサエフ未払い 騒動を考える ◎【骨法総括第2弾】 矢野卓見 「俺は試合に勝っちゃいけない存在だった」 ◎ジョン・ジョーンズとアデサニヤ、UFC王者たちの 黒人差別 への怒り ◎リアリティショーからこぼれ落ちた ハルク・ホーガン の「リアル」 ◎続・ タイソン 騒動…クリス・ジェリコと乱闘、ヴァンダレイ・シウバ ◎天国へ旅立った ダニー・ハボック ……最後の試合は日本のために ◎ 木村花さん 死去…世界から悲しみの声「誹謗中傷した人たちはプロレスファンを名乗らないでください」 ◎何かが起こる!?  那須川天心 の対戦相手公募 ◎【リストラと新たな資金調達】 ONE Champoinship の見えづらい実態 ◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉ スポーツ紙の中ではダントツにプロレスに強い「東京スポーツ」の記者としてプロレス団体の運営にも関与してた 寿浦恵一 氏インタビュー。至近距離から見た三沢光晴、冬木弘道、大仁田厚の姿とは? 平成プロレス史の裏側を覗き込む16000字インタビュー(聞き手/ジャン斉藤) ―― 『東京スポーツ』のプロレス担当記者だった寿浦さんは、90年代は大仁田厚率いるFMWのブレーンだったそうですね。 寿浦  まあ、ボクは大仁田がどんどん駆け上がっていくのを助けた、という感じですかね。なぜそういう役目になったかというと、大仁田が「どうすればFMWが『東京スポーツ』で一面を飾れるか」ということを相談してくるわけです。 ―― 『東スポ』の記者に聞くのが一番手っ取り早いですね。 寿浦  だから、こっちも「こうしよう、ああしよう」と提案して。ミスター・ポーゴと一緒に仏壇屋で「大仁田の戒名を作りましょう」とかね。 ―― そういう小ネタも含めて大仁田さんと話をしながら作っていってたと(笑)。 寿浦  たとえば「この試合は負けてくれます?」とかね。 ―― あ、試合の中身まで。 寿浦  それでストーリーがどんどんと転がるようになるじゃないですか。そうすると「次どうする?」から「もう任せる」という感じになっていって。「任されても困るんだよなあ」という感じでしたけど。 ―― FMWのかなり深いところまでタッチしていたんですね。 寿浦  馬場さんや猪木さんに電流爆破デスマッチのオファーしたときもあるんですよ。 ―― それはメチャクチャ興味深いです! 寿浦  馬場さんのときは同席してないんですけど。大仁田は馬場さんと元子さんとゴルフショップで話をしたらしくて。馬場さんいわく「大仁田が“バリバリ”に入れって俺に言ってるんだけど、どうしようかね」って。 ―― “バリバリ”(笑)。 寿浦  最終的には馬場さんは断るんだけど、大仁田に「その前に、オマエよ、ゴルフショップに来たんだからなんか買ってけ」ということで、大仁田が1本6万円だか8万円だかで買ったというドライバーがなぜかウチにあるんですよ(笑)。 ―― 証拠品なわけですね(笑)。 寿浦  それがそのときのドライバーだという証明は何もないんですけど。で、猪木さんのときはボクが立ち会っているからホントの話。ただ、新日本側は永島(勝司)さんだけで猪木さんは来なかったですね。 ―― 当時猪木さんの参謀だった永島のオヤジ。 寿浦  浦安のホテルで会って「電流爆破できます?」という話をしたら、ああいうかたちで爆破のリングを作るのはノーだと言ってました。でも、リングにたどり着くまでにトラップがあるというのだったらOKと。 ―― リング到着までにトラップがあるって意味がわからないですよ!(笑)。 寿浦  でも、それじゃ意味がないからノーサンキューということで、交渉は決裂したんですけど。あのアイデアはたぶん永島さんの単独だと思う。 ―― いやあ、今日は凄く興味深い話が聞けそうです! そもそも寿浦さんはいつ頃からプロレス界に関わるようになったんですか? 記事21本11万字の詰め合わせセットはまだまだ続く……  
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