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この記事は 皇治のバッティング騒動 を 語ったDropkickニコ生配信を編集したものです(語り:ジャン斉藤) 【1記事から購入できるバックナンバー】 ・【歴史探偵】川尻達也の魔裟斗戦は“売名行為”だったのか ・ボンサイ柔術の戦友が語るクレベル・コイケの強さ■関根シュレック秀樹 ・渡部修斗の父親は“伝説の格闘家”だった!!■修斗初代ウェルター級王者・渡部優一 ・レスリングエリートをMMAファイターに育てる方法■宮田和幸インタビュー
皇治選手のバッティング騒動にはいろんな意見があるとは思うんですけど、 皇治選手の存在が大きすぎたことでイベントのバランスがおかしくなったと見てるんです。今回のRIZIN大阪はいわば皇治選手の凱旋イベントじゃないですか。皇治選手がスポンサーを連れてくるわ、 トーナメントのベルトは作られるわ、お客さんのほとんどは皇治選手目当てだわ、優勝賞金は500万円だわと、皇治選手に「優勝してください」というトーナメントなのにマッチメイクはハード。本当だったら皇治選手が勝ちやすい接待マッチメイクをしなきゃいけないんだけど、そこがRIZINの面白いところで。 これがプロレスやローカル格闘技の凱旋イベントとは違うところですね。
あのタイガー・ジェット・シンでさえ地元に帰ればベビーフェイスで大歓声を受けるわけですよ。当時のプロレス格闘技は地元で一夜かぎりのベビーフェイスとして完結していたんですよね。 いまの時代、難しいのは会場は皇治軍団が支配するんだけど、配信で皇治軍団以外も試合を見る。MMA目当てのファンやアンチ皇治からはヒール扱いされてしまうわけです。 凱旋興行なのにハードなトーナメント。 会場ではベビーフェイスなのに会場外ではヒール。 すごくいびつなんですよね。
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