• このエントリーをはてなブックマークに追加

カニマンさん のコメント

日本公演開催の目もゼロではないのは良かったけどユニバースのかずが先細りになっていくだろうしなぁ
No.3
36ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
80年代からコラムやインタビューなどを通して、アメリカのプロレスの風景を伝えてきてくれたフミ・サイトーことコラムニスト 斎藤文彦 氏の連載「斎藤文彦INTERVIEWS」 。マット界が誇るスーパースターや名勝負、事件の背景を探ることで、プロレスの見方を深めていきます!  今回のテーマは WWE番組放送終了が意味するもの です!   Dropkick「斎藤文彦INTERVIEWS」バックナンバー ■アメリカで英語化されたPURORESUプロレス ■ AEWはWWEのライバルになりえるのか ■コロナに散った『ワールドプロレスリング』海谷ディレクターを偲ぶ ■前田日明の「噛ませ犬」だけではないポール・オーンドーフの功績 ■WWE☓新日本プロレス業務提携の噂、その出元 ■ドラマが現実化するプロレス版・星野源&新垣結衣は? ■NWAの最期を看取った男ジム・クロケット・ジュニア ■ビンスの黒衣、猪木の親友パット・パターソン ■晩年のロード・ウォリアーズ ■ロード・ウォリアーズの衝撃 ■ 追悼! 佐山タイガー最大の難敵・初代ブラックタイガー ■全女消滅後の女子プロレス新世界 ■木村花さんはドウェイン・ジョンソンのようなスーパースターになるはずだった ■女子プロレスの景色を変えた女帝・ブル中野 ■マッハ文朱が女子プロレスというジャンルを変えた ■新日本プロレスの“ケニー・オメガ入国妨害事件”という陰謀論 ■WWEvsAEW「水曜日テレビ戦争」の見方 ■WWEペイジの伝記的映画『ファイティング・ファミリー』 ■ AEWチャンピオンベルト盗難事件 ■「ミスター・プロレス」ハーリー・レイスの偉大さを知ろう ■ウルティモ・ドラゴンの偉大なる功績を再検証する ■都市伝説的試合映像ブレット・ハートvsトム・マギー、ついに発掘される   ■ 【追悼・爆弾小僧】すべてはダイナマイト・キッドから始まった ■プロレス史上最大の裏切り「モントリオール事件」 ■なぜ、どうして――? クリス・ベンワーの栄光と最期 ■“怪物脳”に覚醒したケニー・オメガ ■怪物デイブ・メルツァーと『レスリング・オブザーバー』 ■新日本プロレスのMSG侵攻は「WWE一強独裁」に何をもたらすのか ■怪物ブロック・レスナーを通して見えてくる「プロレスの作り方」 ■追悼・マサ斎藤さん……献杯はカクテル「SAITO」で ■皇帝戦士ビッグバン・ベイダーよ、永遠に ■ジャイアント馬場夫人と親友サンマルチノ、2人の死―― ■ベルトに届かず…されど「世界に届いた中邑真輔」のレッスルマニアを語ろう   ■ステファニー・マクマホン、幻想と現実の境界線がない生活 ■ロンダ旋風、中邑&ASUKAダブル優勝!! ロイヤルランブル1万字総括 ■アメリカンドリーム、ゴールダスト、コーディ……ローデス親子それぞれの物語 ■ジェリコvsケニー実現で考える「アメリカから見たプロレスの国ニッポン」 ■みんなが愛した美人マネージャー、エリザベス! ■職業は世界チャンピオン! リック・フレアー!! ■怪死、自殺、大事故……呪われた鉄の爪エリック一家の悲劇 ■ミスターTからメイウェザーまで! WWEをメジャー化させたセレブリティマッチ ■WWEの最高傑作ジ・アンダーテイカー、リングを去る ■『1984年のUWF』はサイテーの本! ■プロレス史上最大の裏切り「モントリオール事件」 ■オペラ座の怪人スティング、「プロレスの歴史」に舞い戻る ■超獣ブルーザー・ブロディ ■「プロレスの神様」カール・ゴッチの生涯…… ■『週刊プロレス』と第1次UWF〜ジャーナリズム精神の誕生〜 ■伝説のプロレス番組『ギブUPまで待てない!!』  ■SWSの興亡と全日本再生、キャピトル東急『オリガミ』の集い ■ジェイク“ザ・スネーク”ロバーツ…ヘビに人生を飲み込まれなかった男 ■追悼ジミー・スヌーカ……スーパーフライの栄光と殺人疑惑 ―― これまでスカパーJ SPORTSとケーブルJ-COMで放送されていたWWEの番組がすべて年内で終了することが発表されました。 フミ  WWEの日本向けの放送がなくなってしまうのは、とてもショッキングなニュースですね。 ―― MMAでいえば、UFCなんかもそうですけど、日本がビジネス対象国として低いランクなんですよ。 フミ  WWEもきっとそのとおりの状況なんでしょうね。 ―― ただ、UFCというスポーツは日本語実況解説や字幕なしでも試合そのものは楽しめるんです。WWEの場合はストーリーの説明抜きでは難しいですよね。 フミ  もちろんです。バックステージのスキットであったりマイクパフォーマンスであったりと、試合に向けてのありとあらゆサイドストーリーがきちんと翻訳または言語化されないとその全体像が伝わりにくいタイプのエンターテインメントです。日本には「WWEしか見ません」という献身的なWWEユニバースもいますし、日本のプロレスと並行しながらWWEを現在進行形で見続けるファンもたくさんいます。そのどちらもJ SPORTSの映像でWWEを楽しんでいたんです。17年と18年はDAZNが現地からのライブというかたちでロウとスマックダウンを生配信して、ボクも解説と同時通訳のお仕事をさせていただきましたが、この2年間は例外として、おしなべてWWE映像はこれまでJ SPORTSが一手に引き受けていた。WWEの定期的な日本ツアーが始まったのが2002年ですが、それ以前の96年からスカパーの前身のパーフェクTVで放送開始。もう25年もやっていたんです。ところが11月25日付の「重要なお知らせ」というツイートで以下の発表がされました。 『「WWEロウ」「WWEスマックダウン」が放送終了、及びJ SPORTSSオンデマンドの「WWEパック」がサービス終了となります。「WWEパック」ご加入者の方は解約手続きが必要となります。 本件に関する詳細は下記ページにてご確認ください。』 フミ  ロウとスマックダウンの英語版、日本語字幕版、ハイライト版の6番組。オンデマンドサービスの「WWEパック」は年間12大会のPPVが見られましたが、それらがすべて12月放映分を持って終了。1時間モノのダイジェスト番組WWEディス・ウィークだけがかろうじて残る方向のようです。ボクとJ SPORTSのお付き合いでいえば、PPVの日本語解説をカイリ・セイン選手とやっていたのですが、それも今年8月のサマースラムで終了。こちらに関してはなんの正式発表もなく、ボクには「まだオフレコなんですが、じつは…」という説明がありました。 ―― 予兆はあったんですね。 フミ  なぜJ SPORTSはWWEの放送をやめることになったのか。 この続きと、吉成名高、平本蓮、堀口敗戦、中村大介、伊澤星花、YA-MAN……などの12月更新記事が600円(税込み)でまとめて読める「 14万字・記事23本 の詰め合わせセット」はコチラ https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar2072140 この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック! 1記事110円から購入できます!  
Dropkick
プロレス格闘技マガジン『Dropkick』公式チャンネルです。【更新コンテンツ】スペシャルインタビュー/斎藤文彦INTERVIEWS/小佐野景浩の「プロレス歴史発見」/プロレス点と線/OMASUKI FIGHT/アカツキの『味のプロレス出張版』/大沢ケンジ/二階堂綾乃/オレンジ色の手帳/中井祐樹日記/ジャン斉藤……のコラムなど。週一の音声配信もやってます!