SCSAG0316さん のコメント
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アメリカのインディプロレスの“現在”を伝える連載! アメリカインディープロレス専門通販「フリーバーズ」( https://store.shopping.yahoo.co.jp/freebirds )を営む中山貴博氏が知られざるエピソードを紹介していきます! 今回のテーマは 「私はビンスに襲われた……」元・女性レフェリー“2度目”の告白 です!
<1記事から買えるバックナンバー> ・ ビンス・マクマホン不倫騒動、4人の女性と16億円の口止め料
・ 「カネを返さないならベルトを燃やす!」老舗インディ団体の嘘と愛の結末
・ いったい何が? コロナ陰性「偽造」証明書の偽造事件?
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「ビンス・マクマホンがどんなに卑劣な人間なのか、ずっと世の中に知らしめてやりたかった……」
こう語るのは、1980年代半ばにWWE(当時WWF)にとって“初めての女性レフェリー”、リタ・マリーとして活躍していたリタ・チャタートンさんだ。
今年6月、米経済紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」が、2019年から今年初めにかけてのビンス・マクマホンと40代の元女性社員との不倫口止め料支払いスキャンダルを報じた際、この暴露報道が世に出たことをリタさんは喜んだ。
現在、65歳となったリタさんには、忘れようにも忘れることができない36年前の嫌な出来事があったからである。
「ついにビンスの性的不正行為が明るみになったのね。ビンスから性的不正行為を受けたのは、この元女性社員と私だけではないはずです。まだ出てきますから」
リタさんの予言どおり、翌月7月8日、ウォール・ストリート・ジャーナルは、「過去16年で4人の女性たちに、16億円(1200万ドル)もの口止め料を払っていた」とする不倫スキャンダル告発第2弾を発表。
それを受け、7月22日、77歳を目前に控えたビンスが引退(辞職)宣言を発表したのは、皆さんすでにご承知のとおりであろう。
36年前の夏、1986年7月のある日、ビンスと2人きりのリムジンの車中で、リタさんはビンスにレイプされたのだった……。
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まずは深呼吸して落ち着けよ。
落ち着いた?
よし、じゃあもう一度最初から読んでみようか。
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