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団体の枠と“ケージ純粋培養ファイター”のロマン■橋本宗洋
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団体の枠と“ケージ純粋培養ファイター”のロマン■橋本宗洋

2013-05-23 08:42
     彼らの目標は、もちろん世界の舞台。だからこそケージでデビューする。で、思うのだ。せっかくケージでデビューするなら、その後もずっとケージで闘うのはどうか。

     まさかここにきて、ダン・ホーンバックルに注目することになるとは思わなかった。
     4.26DEEP・TDCホール大会で久々の日本マット登場を果たしたダンホンは、白井祐矢に勝ってDEEPウェルター級タイトルを獲得。そのダンホンに対戦をアピールしている選手がいる。白井と同じく、長南亮率いるTRIBE TOKYO MMAに所属するパンクラスの同級王者・佐藤豪則だ。
     佐藤は5.19パンクラス・ディファ有明大会で鈴木槙吾に一本勝ちし、5度目の防衛に成功した。挑戦者決定トーナメントで石川英司、大類宗次朗というしぶとい実力者を下した鈴木に一本勝ちしたのは大きな意味がある。両者場外転落というアクシデントとそれによるダメージもあったが、佐藤はチャンピオンとし
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