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大沢ケンジ選手の連載は今回もインタビュー形式で! テーマは間近に迫った「川尻達也vsクレイ・グイダ」の大一番!
――大沢選手はDEEPのタイトルマッチを控えていますが、練習メニューは時期によって変わるんですか。
――大沢選手はDEEPのタイトルマッチを控えていますが、練習メニューは時期によって変わるんですか。
大沢 ボクの場合は試合があってもなくても練習自体は変わらないんですよね。ただ試合がないと練習も妥協しやすくなるんですよ(笑)。これはね、歳を取ると翌日になっても疲れが抜けなくなるからとくに。だからベテランは妥協せずに練習ができるかどうかで。
――ベテランでいえば、やっぱりダンヘンが凄いですよね。
大沢 ダンヘンみたいにかならず勝負をつけることができる武器を持ってると、どんだけやられていても気持ちは折れにくいもんなんですよ。
――その武器に懸けられるから最後まで踏ん張れるところもあるんですね。
大沢 あの右はリーサルウェポンですよ。ダンヘンの勝ち方って一発でひっくり返すことが多いじゃないですか。コツコツ地道に逆転するかたちではないですよね。それって選手側からすると「ホント持ってるなー」という感じなんですけど(笑)。
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